« そういうふうに運んでいく | トップページ | つきのみち »

2006/06/28

女性専用車って。

いやいや昨日は、帰宅してまさに「バタンキュー!」でしたね。
11時くらいから寝ちゃって、起きたのが朝8時ですよ!すごい睡眠時間です!
こんなに寝たんだから、さぞかし今日はすっきり…と思いきや「寝ていた子を起こしてしまった」状態(例えが悪いね・笑)で、眠いのなんのって。移動中の電車の中でも、座ったらさいご爆睡でした。

そんな電車の中でのお話。
帰宅途中、8時過ぎ頃でしたがこの時間は意外と混んでいるのです。
そこで私は、他の車両より空いていたので「女性専用車」なる車両に乗りました。空いているとはいえ立っている人もかなりいて。私もそのひとりでした。

何人か、知らないで乗っちゃってるのかな?という男性もいまして。そのうちのひとりに、けっこうなおじいちゃまがいらしたんです。
なんだかちょっと足元が危なくて、立っている私でさえ「あー席を譲ってあげたい!」と思うような感じ。(私はお爺さんに甘いのです!)
それが、何回目かの「○両目は女性専用車です」の車内アナウンスに、自分が間違って乗ってしまっていることに気付かれたのでしょう、ゆっくりと、つり革につかまりながら、車内を移動しはじめました。
その様子も、なんか手をとりたくなるように危なっかしいのだ!(重ねて言いますが私は「爺さん好き」なもので)

おじいちゃまがとおりかかった時、そのそばに座っていたひとりの若い女性が、席を譲ろうとしました。すると、おじいちゃまは、どうも断ったみたいなんです。
遠目でしたのでよくわかりませんが「いえいえ、ここは女性専用車ですから、向こうの車両に行きますよ」みたいな感じで、隣の、女性専用車よりはだいぶ混み合っている車両に移って行きました。

それを見て「女性専用車」って、どうなんだろう、とふと思ってしまいました。確かに朝夕のラッシュ時や、夜も深くなってからなんかは、本当にありがたいと思うのですが、そうでもない時間帯には必要なのかしら?
このシステムはまだ導入されたばかりだから、知らないでいる人に注意を促す必要もあるだろうけれど、お年寄りとかはいいんじゃないかな?
でも、当のお年寄りは「男子たるもの…であるべき」みたいなキモチが強かったり(今のお年寄りの年代の方ならなおさら)するのかな?
うーむ。

でも、アナウンスに気が付いて、自分から車両を移られたのは、このおじいちゃま一人なんです。
そのお気持ちに、なんだかとても、感動して尊敬してしまいました。

« そういうふうに運んでいく | トップページ | つきのみち »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« そういうふうに運んでいく | トップページ | つきのみち »

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

お気に入り☆BOOKS

  • 小川洋子: 「ブラフマンの埋葬」
    ブラフマンという不思議な生き物に関わった私の、ゆるやかな変化の物語。
  • 吉本ばなな: 「デッドエンドの思い出」
    シアワセとフシアワセの境目ってなんだろうかと、そのボーダーラインの不確かさはむしろシアワセな贈り物なんじゃないかと思わせてくれた作品。
  • 駒形克己: 「空が青いと海も青い」
    ぜんぶ広げると1枚の紙になってしまう、不思議な絵本。広げたり畳んだりしてみるとまた、構成が変化しておもしろい。書いてあることは、一言なんだけどけっこう科学的。
  • イワサキユキオ: 「Say Hello! あのこによろしく」
    どのページを開いても、満面の笑顔になっちゃう。笑顔なのに、ウルウルしちゃう。子犬たちの成長が、愛情たっぷりの写真で綴られています。
  • 川上弘美: 「椰子・椰子」
    ありえなさそうなんだけど、ありえちゃうような不思議な日々を淡々と過ごす「私」のへんてこりんなお話。山口マオさんのイラストも可愛い。
  • 西岡常一・小川三夫・塩野米松: 「木のいのち 木のこころ 天・地・人」
    寺社建築に携わる二人の宮大工の棟梁のお話。宮大工という未知の世界の話はとても興味深く、また「真」をみるということは万事共通なんだと感じ入りました。

最近のトラックバック

無料ブログはココログ