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2006年7月

2006/07/31

玉様

七月千穐楽、私はまた歌舞伎座に行ってしまったのでした…あははー。
行き過ぎ?っていうかこんなことしなければ、睡眠時間はかなり確保されると思うんですが。
でもコレが活力になるんだもん。と言い訳し。

泉鏡花×玉三郎さん の七月歌舞伎座だったわけですが
泉鏡花という人の作品は、なんというか奇想天外で、言ってみれば筋がほぼとおっていない。
価値観が真逆だったり、かといって真逆のみで構成されているわけではないので、真と真逆が入り乱れて倒錯ぎみなカンジなのです。
それを「美しさ」とか「魔物の世界」(この場合、人間以外の異形のもの、とでも)ということで成立させてしまっているという力技。
あ、力技というほどの強引さはないのですよ。
倒錯してるなりの本質の骨太さみたいなのがあるという意味です。
その本質たるやなんなのか、私なんかでは、説明つきません。

そしてその世界に玉三郎さんがぴったり嵌っているのです。
恐らく、これを演じる時の役者さんには、多かれ少なかれ逡巡があるかと思われ。
でも玉三郎さんには、そんなところは微塵も感じません。
理屈ぬきで、肉体で、鏡花作品を理解してそこに生きてるような感じです。

だからでしょうか、2本立ての演目の、1本目には玉三郎さんは出演していない(監修)なのですが、お芝居そのもののエネルギーの高さが違っていたように感じました。
それは、玉三郎さんの知名度が高いとかスターであるとか、そういうことではなくて。

玉様の凄さを目の当たりにした、七月歌舞伎座でした。
あの方、「異形のもの」ですわよきっと(笑)超越してらっしゃいますー。
千穐楽だったので、何度もカーテンコールしてくれて、ことに3度目は嬉しかったなぁ。思わず立ち上がりましたよ。
千穐楽って、やっぱりおトクだわーん♪

2006/07/30

玉葱その後

今日も玉葱はバルコニーにいたのだった。
いつまで干してるのー?
そのあとどうするのー?
あーん気になるー。。。

でもってこの玉葱宅前を通って行くクライアントからはまたまた仕事をいただいてしまったので、しばらく観察できそうです。むぅーん。

2006/07/29

軒先

昔から、普通の家の軒先には、いろんなものがかけてありました。
洗濯物とかは当たり前だけど、柿が吊るしてあったり、きっと朝釣ったんであろう魚の開いたのが干してあったり。
祖母も梅干しとか、よくつくってたなぁ。
いまは軒先じゃなくてバルコニーでしょうかね。マンション住まいが多いですし。

で、今日はなんと!玉葱が干してあるお家を発見。
半端な数ではなくて、そのマンションのバルコニーの幅いっぱいの長さの物干竿の、竿の長さこれまたいっぱい。
2、3本ある物干竿が全部玉葱で埋め尽くされてました。
こんなの初めて見ましたよー。

良く知らないんですが玉葱って、干してから食べるものなんでしょうか?
それとも何か別の調理法があるのでしょうか?
それよりなにより、あーんなに、玉葱干してあって、部屋の中は玉葱臭くならないんだろうか?(マンションだから、戸建ての家とは風の通りも違うと思うのよ)
何日くらい干しておくのだろうか?
その間洗濯物とか布団とかはどうやって干すんだろうか?
マンションだし、そんなに大量の玉葱を作ってるとも思えないんですけど…。

気になって気になってしかたありません!
明日もそこを通るので、引き続き観察してみようと思います(笑)

2006/07/28

メッセージ

私は携帯電話の留守メッセージを、毎月変えています。
季節のご挨拶、って感じですかね。
で、いままで女性からはいろんな反響があったのですが、
今日はじめて、男性から反応がありました。
「メッセージ、かわってますねー。いいですねー」
なんて。
その方、工事監督さんなんです。
思わぬところからの、男性第一号の反響に、嬉しくなっちゃいました。
こんな小さなことですこし円滑になることが、いっぱいありますよね。うふふ。

2006/07/27

ことしの「布」

今日は、お仕事仲間と、ファブリック(カーテンとかクッションとかの生地ですね)の新作展示会のはしごをしてきました。

午前中は、国産大手メーカーのKS社。
新作の数も多く、親しみやすいラインナップで価格もお手ごろライン。
でも、価格からは想像できないような凝った工程のファブリック揃いで、努力と工夫のあとが伺えました。
新作の説明のしかたも、プレゼンテーションをする方が見せる大きな縫製見本とともに、各テーブルにサンプル帳が置かれ、それを自由に見ることもできます。
布地のテクスチャー、デザインなどとともに、コーディネーション例なども併せてプレゼンしてくれて、わかりやすい展示でした。

午後には国産・輸入とりまぜての取り扱いの I 社。
ターゲットとしてはKS社よりもう少しアップグレードなのかな?
こちらは、ファッションショー形式のプレゼンでした。
大きな生地サンプルを持ったスタッフのかたが壇上を歩いてきて、目の前で生地をひろげて見せてくれます。
生地を至近で見れるし、透光性もわかるし、動きがあって面白い見せ方でした。

ファブリック業界は、正直景気がいいとはいえないと思うのですが「がんばってるなー」というのが率直な感想です。
見せ方を工夫したり、プレゼンツールを充実させてきたり、商品構成も以前よりずっと提案型になってきているし。
デザインやカラーの出し方は、なぜかやはり海外のものにはまだまだ届かない感が強いのですが、日本の消費者は、洗濯したいとかホルムに敏感とか日焼けによる退色とか収縮率とか高層マンションでは防炎規制もあるし、とにかく品質にこだわるので、それらに応えつつこういった色柄を出してくるのは、なかなか大変なのではと思いました。

いくつかこういった展示会を見てみると、単純に、今年のトレンド色や、旬のプレゼン法などがわかり、なかなか面白いものです。
ちなみに今年の(日本市場の)トレンドは、
カラーなら「ピンク」「グリーン」「ブルー×ブラウン」
素材感なら「シアー」「光沢」
キーワードなら「エアリー」「和」
といった感じでしょうか。
「布」使いではいろいろな遊びや工夫ができます。組み合わせたりカットしたりトリミングしたり。
インテリアの中でも一番おもしろいところかも。
素材を活かして、たくさん遊んで、心地よい空間にしたいですね。

2006/07/26

「ゆれる」

今週は、毎日そこそこお仕事あれど、けっこう時間のゆとりがあり嬉しくて嬉しくていろんなことして遊んでます。
待望の「ゆれる」もやっと観れて嬉しいー。
とはいえこの作品、かなり深くて心がイタかったり。なので、その日のうちに感想が書けずに寝かせてしまいました(寝かせても熟成はしないあたりがまたイタイ)あはは。

ひとことでいうと。
みんなが抱えているよくある(だろう)感情を、きめこまかに白日のもとに晒していくという作品。

親や兄弟だからこそ、断ち切ることのできない愛情と憎しみと。
日頃はそれに片目つぶって、それなりの関係をかたちづくっていたのに、幼なじみの死をきっかけに正反対の部分をいやというほど見るはめになる。
そのまま隠しとおせていれば、自分にそんな感情があったことさえも忘れられたかもしれないのに。
でも、見ずにはいられないし、向き合わねばならないのだ。

そんなところを、丁寧にリアルに鋭く描く西川監督はタダモノではない。
兄の香川照之、弟のオダギリジョー、双方とも渾身の演技。
これらが合わさって、このフィルムの空気感は体温の匂いまでしてきそうである。
特に、深夜帰宅した弟を洗濯物をたたみながら待っていた兄の後ろ姿の(おそらく弟の嘘を見破っていた)、おだやかさと激しい嫉妬が同時にたちのぼる首筋の印象が、強烈だった。
このシーンの、香川照之もオダギリジョーも、すごかった。

肉親て、最初からなにもかも赦せているような、同時に未来永劫赦せないような、そんなところがあるじゃない。
赦せないとこをスルーしたままでは、赦せるとこまでは、行けないのだと。

この映画で「ゆれる」のは、感情の起伏であり、重要なシーンである吊り橋であり、そして自分の感情のゆらぎで陽炎のように見える相手の姿であり。
私達はいつでもゆれているようにも思えるし、焦点の定まっているように見えていたものでも、さらによく見れば実はゆらいでいるのかもしれないと。そのくりかえしで自分にも相手にも気付いていくのかと思う。
そんなことを、考えて。考えたりない気がして、もう一度観たくなった。

2006/07/25

代官山デェト♪

今日は素敵なNちゃんと代官山でお会いしましたの♪
お久しぶりの再会でしたのでたくさんお話したし、カフェごはんも美味しかったし、お天気も散歩をするには丁度な具合に雲がきれていたし、ひとの連れているワンちゃんを愛でたり(?)して、楽しかったー!
もともとは彼女が書く文章がとっても素敵で、そこから始まったおつきあいなので、まさかこんなに仲良くしていただくようになるなんて、思いもよらない嬉しいことなのでした。
Nちゃんのおかげでライブに行けるようになったり、このブログを始めようかというきっかけができたりしたので(ご本人はまったく無自覚だと思いますが・笑)いろんな意味でとっても力を与えてもらっている、お世話になってる方なんです。うふふー。
大好きな方と、とっくりと好きなモノのことや感じたことをお話できてすごく英気を養えた!ってカンジ。
久々に代官山をゆっくりお散歩したし。
また明日からの活力になりますわん。ありがとうございましたー♪

2006/07/24

カット

今日久しぶりに美容院に行って髪を切ってもらった。
美容院て、しばらく行かないとなんとなく申し訳ないようなキモチになる。
このお店は目黒川沿いにあり、先日夜遅くに川沿いを歩いて帰宅したさい「あーこんなとこ歩いてて(いつも担当してくれる)Mさんに会っちゃったりして」などと思っていたその日に、そろそろきてくださいねハガキがきてたのであった。

悪いことをしてたのを見つかってしまったような。あははー。

ということで、髪をキレイにしていただきMさんと雑談をしつつ、出してくれた雑誌「CUT」も熟読。
CUTはご存じ(かな?)ロッキングオン社の渋谷陽一さんが出されているインタビュー雑誌で、メジャーからサブカル系まで、いろんな人の話が読めて興味深い雑誌なんである。
もともと私は渋谷陽一さんがやることには盲目的に信頼を寄せてしまうことが多く。
そもそもは、まだ私が中学生だった頃、渋谷さんが「ロッキングオン」という音楽誌を創刊して、今は立派な分厚い月刊誌だけれど最初は隔月刊で、前ページ白黒で、厚さも数ミリ、しかも記事はかなりマニアック。
その頃主流のロック誌といえば「MUSIC LIFE」とか「音楽専科」で記事より写真のほうが多い、アイドル誌的なものだったので、「ロッキングオン」はなんか違うぞ、と。すごく新しく見えたのだ(そういうモノに惹かれるお年頃でもあったし)。
新譜も、渋谷さんがパーソナリティを勤めていたラジオ番組でいちはやく流してくれた上滔々と評を語ってくれたので、もう一中学生としては大尊敬!なのであった。

そんなわけで、今でも渋谷陽一プレゼンツものには、無条件に反応し「これはスゴイ(かも)」と思ってしまうのだ。
でもって当の「CUT」は創刊○号(?忘れた)16周年記念とかで、過去に掲載されたインタビューを総括していた。
リバー・フェニックスとかツイン・ピークスとか載っていて懐かしかった。

Mさんも若いのによく知っていて話を合わせてくれたので楽しくて、髪型も素敵にしていただいて、とてもゴキゲンさんでその後の仕事もよくはかどり。
あーでもそんなこと懐かしく思うほどトシをとったわーと思ったら、あまりうかうかしてられない気分になった。しめて行こう…かな。

2006/07/23

くまちゃんのこと

もう何年も前になりますが、リフォームをさせていただいた家にいたわんこが、くまちゃんです。
予算がなかったので、かなり手作り感覚で、私が天井や家具の塗装とか、カーテンを縫ったりとか、していました。
天井の塗装は、その家の主が旅行に出るので、その時を利用したらいいということになり、私はリフォーム作業およびお留守番のくまちゃんのお世話係ということで、3日間その家に滞在したのです。

くまちゃんは、なんとかテリアとかいうけっこう由緒正しい犬で、でもあちこちの植え込みをくぐって歩くので毛並みはボロボロしてて、わりとおばあちゃんな年齢でした。
すごく性格が優しくて、なぜかよそのひとの私にすごくなついてくれて、私もくまちゃんが大好きでした。
朝からリフォーム作業をして、業者さんが来たり内装やさんが来たりする合間に、午前と午後一回ずつくまちゃんとお散歩に行きます。
よそのお宅で不自由はあるものの、かなり楽しい毎日でした。

主が明日戻ってくるという夜、私は追い込みの作業でした。
明日までに終わっていなければ、その方は中途半端な家に戻ってくることになってしまいます。
帰ってきて「うわぁ、素敵になってる!」と感じていただくのが目標ですから、寝ないでも終わらせなければなりません。
くまちゃんも、そんな私につきあって、様子を見守ってくれていましたが、なにぶんおばあちゃんですから、あまり夜更かししては明日にさわります。

「くまちゃん、もう寝ようよ」といって、くまちゃんお気に入りのおざぶを持って寝室に行こうとすると、くまちゃんは「寝るの?寝るの?」と嬉しそうについてきます。
で、寝室におざぶをセットしてくまちゃんを寝かせ、「おやすみ♪」と扉を閉めようとしたら、パッと起き上がり「(一緒に)寝ないの?」
笑っちゃうほど、びっくりした顔をしてそう言います。
「ごめんね、くまちゃん、今夜は追い込みだから、一緒に寝れないの」
「(ちょっとしょぼん)そうかぁーじゃあ、ひとりでねるね!」

くまちゃんが言ってることはなんでもよくわかる。
なんだかすごくキモチが通いあうわんこでした。

数年後、くまちゃんが危篤になったことを飼い主さんが知らせてくれて、びっくりして駆け付けたら、くまちゃんはのんびりとおざぶの上に寝そべっていて。
「よかったー、この調子でくまちゃん元気になるといいねー」と安心して帰った次の日に、くまちゃんは亡くなってしまいました。

よそのおうちのわんこですが私にとってとても大切な存在で、最後まで優しくて、いろんなことを教えてもらいました。
いまも、犬を飼うならくまちゃんみたいな子がいいなぁと、くまちゃん今度は私のとこに来てくれないかなぁと、とても思います。
ちょっと忘れがたいくまちゃんのことでした。

2006/07/22

なの。

本を読んでいたりすると、ものすごくイメージが想起されて、あっという間に音声香りつきで脳内映像化されてしまったりするものもあるし、どう理解しようとふんばっても、かけらも出てこないものもある。
これはひとえに私自身の経験やフトコロの深さがモノをいっているらしい。

今日、電車の中で向田邦子さんと中川一政さんの対談を読んでいた。
対談なので、もちろん話しコトバでつづられているのだが、中川さんはしきりに「〜なの」と連発していらっしゃる。(「イタチ捕りに間違えられたの」とか「本当なの」とか)
国際的な画家で、なんだか怖いイメージのある(画風も情熱的だし)中川さんが、そんなふうにお話になるとは。
そう思ったら対談の中身などアタマにはいってこない。
「〜なの」といっているときの中川さんの声のトーンとか、イントネーションとか、どんなだったのだろうといくつも(思いつく限り)パターンを考えてみるけれど、どれもヘンで、しっくりこない。
そしたらそのうちに、対談の中で「(中川さんの)お年は88ですね」という会話が出てきた。
とたんに、「あーそういうおじいちゃんいるいるー!」とストンとはまってしまった。

こんなことでストンときてしまう自分の浅さにガッカリしながらも、そういう視点で読んだらすんなり内容もアタマにはいってきた。
いつどこで自分の経験不足思慮の浅さを補っていただけるかわからない。

こんな風にして、いままで「寝ていたコトバ」がにわかにむっくりと「起き上がってくる」瞬間は、なんとも楽しいものだと思う。

2006/07/21

伝えるということ

いつもひとこと足りなかったり、言い過ぎたりしてしまって、「ちょうどよく伝えられた」ということが少ないように思う。
その前に、伝えたほうが良いと思ったことを、伝えずじまいになることも多い。
それは、ちょっと耳の痛いことを伝えるときとか特に、「相手になんて思われるか」という恐れがブレーキをかけるのだ。
でもそういう場合はむしろ伝えなかったことのほうがあとあとダメージが大きかったりする。
そもそも、伝えたほうが良いかどうかは、直観に従ったら良いので、アタマで考えるようなものじゃない。

なんてことを、クリエイションな集まりで、おいしいごじるをいただきながら、語りあった夜でした。
花火大会の夜でした。
夏はそろそろ来るのかな。

2006/07/20

雨つづき

まいにちまいにち雨ですね。
梅雨なのですから、雨が降ってあたりまえなのですが、それにしても降りますね。

雨のおかげで私達は命の源、お水をいただけるし
お米も野菜も雨が降らなければ育たない、
ホントに必要な、ありがたいものですが
「過ぎる」というのはどういう現象なのでしょう。

なにかがバランスを崩し始めたとき、
なんとか保とう保とうと懸命になっていたのが
ガマンしきれなくなって堰をきったように傾れてしまうような。
そんなことが地球のあちらこちらで起きているように思えてなりません。

「被害」がこれ以上にならないように祈るばかりです。
同時にもっと根本的なところで私にもできることがあるのではと思います。
とりあえず行動。ですね。

2006/07/19

ひみつのミルクティー

たびたび伺うクライアント先で、ビジネス・ランチをする時によく行くお店があって。
担当者のYさんはそのお店をお気に入りなので、すっかりお馴染みさん。
なので、店員さんたちがとてもよくしてくれます。

今日もランチをいただきましたが、Yさんは昨日もここでお昼を食べたとかで、同じ「お魚のランチ」を頼んだら、本当はお魚の種類は今週いっぱい同じ物のはずなのに、わざわざ変えてくれました。
しかも、変えてくれたもののほうが、好きなお魚だったので、ラッキィ♪
モチロン、私もお相伴にあずかりました。

デザートは、シャーベットが定番なのですが、冷たいものが苦手なYさんのために、キャラメルプリンが出てきて、これまたおいしいー♪

きわめつけは、最後の飲み物。
コーヒーか紅茶かを選べるのですが、勧められるままに紅茶をお願いしたら、ロイヤルミルクティーが!!
このお味がとても良いのです。
紅茶ってなかなか美味しくいれてくれるところが少なくて。
紅茶党の私としては、美味しくない紅茶を飲むならばと、ついコーヒーをお願いしちゃったりするのですが…。
ちょっとした紅茶専門店よりゼンゼン美味しいのですよ!
聞くところによると、この紅茶をいれることができるのは、この店でもたったひとりだというのです。
でも、いれ方は彼だけの秘密だそうなんです(!!!)
そんな話をしているところに、噂の彼がやってきたので「とっても美味しいです、ありがとう」と伝えると「そうでしょう?」といたずらっぽく笑って「ありがとうございます」と去っていきました。

「ほらね、秘密でしょう?」と屈託なく笑うYさんでしたが、私はそのYさんのおかげで、お馴染みさん気分を満喫し、ちょっと一味違うお料理とお店の方の対応にありつけたのでした。
ひみつのミルクティーは、私ひとりで行っても出てこないかな?

2006/07/18

雨の一日

雨音は落ち着きますね。
こころなしか体の動きもゆっくりしてくる気がします。
今日は過ごしやすい気温だったので、そう感じるのかもしれませんね。
なんとなく、ささやかに、シアワセです。

今日は、抽選で当たった人しか行けない某アーティストのプレミアライブの、当選ハガキがきていてびっくり。
先日の「時効イッキ観」といい、こんなに運を使ってたら、もうなにも残らないよぅ。
でも、うれしいー。楽しみなりー♪

で、今日の「ダンドリ。」ですが、また有馬さんがどこに出てるのかわからなかった(ガッカリ)
今回も変わらずベタでしたが、主役の女の子の甲高い声にも慣れてきたし、国分太一くん扮するやる気のない先生が(お約束通り)生徒達に影響され始めてきたり、徐々にダンス部に人が集まってきたりと、動きがあってフツーに面白かったです。
ここはぜひ、フツーというところを上手に盛り上げていっていただきたいです。

庭の草花が、雨に濡れてつやつやと光っています。
お隣の風鈴も、静かに、ときどき、鳴っています。
ほんとうに、気持ちが落ち着く夜ですね。

2006/07/17

いやされる

「Say Hello!」のDVDが家にやって来て、今日ようやく見ることができました。
「Say Hello!」とは知る人ぞ知る「ほぼ日刊イトイ」で出版されている本なのですが、今回新たにDVDが出たのです。
HPで購入すると、可愛いシッポ付きのトートバッグがおまけについてくるので、つられて買ってしまいました(笑)(モチロンDVDそのものも欲しかった!んですー)

これは3匹の子犬たち(ほんとうは4匹)が生まれて、よそにもらわれて行くまでの数カ月間の成長を記録した写真集。
お母さんと子犬たちの家族の物語です。
これに素敵な音楽と、樋口可南子さんの語りで、DVDはつづられています。

見ると、自然と笑顔になって、「かわいいなぁ」とか「お母さん(とおっぱい)はそっちだよ!」とか思わず声に出しているのです。もうかわいくて楽しくて♪
なのに、、泣けてきちゃうのです。
お母さんが一生懸命育ててくれていることや、いつもうっとおしいくらい一緒にいる姉妹や家族のこと、余計なことをなにひとつ考えず精いっぱい成長していく子犬たち、いろんなものがグッときてしまうから。

私はいつのまにかすごく欲張りになっちゃって、他よりいろんなものを持っていないと自分が劣っているみたいに思えたりして。
そんなことより、いま自分のまわりにあるあたりまえのことを大切にできることが、シアワセなんだなぁと…思わせてくれるのです。

一生懸命、自分の成長を、生きる。
みんなと、生きる。
そんなシンプルなことが伝わって、とっても満たされた気持ちになれる作品です。
DVDでも、本でも、いちど見てみてくださいな。
…良いから!

2006/07/16

おためしあれ

従兄弟が家を建てるというので(正確にはもう建築中)相談に乗るべく会う。
そもそもは、別の用事でなにげに連絡とった時に「家買っちゃったよ、出来上がったらmamiちゃん見に来て、ダメ出しして!」というので「できてからダメ出しさせる前に、相談してよー」と言ったら「相談していいの?」ということになり、急展開をみせたのだった。
従兄弟は自分も建築に携わっているのだが、いろいろと相談はしたかったらしい。

従兄弟でさえこうなのだから、他の方に至っては、いま私がしている仕事がなんなのかよく分からず、インテリアをやっているらしいが自分達がそれを活用できるものだとはなかなか思い付かないらしい。
新築でもリフォームでも、単なる収納相談でも、こちらはやらせていただく気満々なのであるが、なにが頼めるのかわからず、敷居も高いらしいのだ。

「こんなことができるから、お気軽にご相談くださいね!」みたいなことをもっとよく伝えられる方法を、さらに考えねばいけませんねー  などと切に思ったのだ。
現在いろいろ準備中なのだけれど、要!スピードアップ!ですな。むむー。

2006/07/15

わかる

思いもかけないところで、ひとに感謝されたり頼ってこられたりすると
「こんな私を…?」などとつい思ってしまうのですが
だんだん私もそういう年齢になり経験も積み、覚悟をきめてそれを受け止めつつ、
そういう方がいてくださることは財産だなぁ嬉しいなぁと
あらためて感じたりしてしまいました。

どんなことでも、本当に自分が感じたときが、「わかった」ときなのですよね。
大切にしようと思います。

2006/07/14

「天守物語」

歌舞伎は、夜の部「山吹」「天守物語」を観てきました。
いくらチケットを買っていたとはいえ、こちらは4時間もの長丁場、プレゼン前日にそれはどうよ?という気持ちは当然あったのですが、実は今回は「歌舞伎ツアー」の添乗員(?)だったので、これはやはり行かなきゃと。ひと月半ほど前、友人数名で集まったとき、思わぬことから歌舞伎話が盛り上がり、毎月のように行ってるならつれてって、と、今回5名様でのツアーになりましたのです。

この面々、とてもお上品で知的な方たちなのですが、仰ることは歯に衣きせず。意外と辛口。
まぁ、私も「話し方がやさしそうなだけで、言ってることは超辛口」としょっちゅう言われてますので、類友、ってことですね。
勝手に名付けて「辛口友の会」でございます。

で、友の会のみなさんに(ワタクシ含みます・笑)言わせますと
「山吹は、妖しいよね」「うんアブナイよ」「その辺り活かして、昼ドラとかにしたら大ヒットかもよー」「そうね!だけど科白の組み立てとか、ゼンゼン常識から外れてるから、なに言ってるのかわからなくなっちゃう」「それって、聞き取れてても?」「聞き取れてるから余計わけわからないのよー」「でもさすが歌舞伎の女形、縫子さんは歩いているだけで美しかったわー」「なで肩の具合もキレイだったわねー」
ところで私はその日、赤いスカートだったのですが「静御前とお揃いだわー」(お話の中に人形の静御前が登場するのです。コレがまたなんだか不気味な人形でした)

「天守物語の玉様は、さすがの美しさ!」「あの役をやって、ウツクシイままで、なぜあんなに面白いのかしら」(実際、客席じゅうよく笑っていました)「妖気じみた美しさも、玉三郎さんならではよねー」「山吹は、人間の世界の倒錯だったけど、こちらは魔物と人間だから、理屈に合ってなくてもすんなり受け入れられるわね」「亀姫もキレイだったわ」「やっぱり歌舞伎って、お姫さまとか隈取りの人とかが出ているほうが、面白いわね」

もう言いたい放題、思いきり楽しんで参りました。
近々、また「辛口友の会歌舞伎ツアー」行われそうな予感です。うひゃー。

「ダンドリ。」

夏の新ドラマなのですが、敬愛する横内さんの脚本ということで、見てみました。
彼の出身校である厚木高校ダンスドリル部が、世界大会で優勝した(不正確だったらスミマセン)実話を下敷にしたストーリーなので、いってみれば毎夏出てくる「なんにもなかった高校生が掴んだ、やりたいこと!」的なお話(WBとかがんばっていきまっしょいとか)かと。

そんなことなので、展開はすごくベタでしたが、ベタにはベタの面白さがあるのです。
初回だけあって、それぞれのキャラクターが手際よく、わかりやすく紹介されていて、組み立てがしっかりしてるのではないかと期待できました。

いつも正攻法で、真正面から向かう横内さんなので、こういうベタさも、精度高く面白くもっていってくれる気がします。
若いころは
「セイシュンだ、燃えろ!なんて言って、燃え尽きさせて大人しくさせて、社会にぶちこもうって魂胆かよ!」
なんて科白を書いて(これまたうろ覚えですスミマセン)ましたから、立派な大人になった今、そのへんのとこもどう処理してくるのかも楽しみ。
どうかフ○の圧力に屈しないでください。

ドラマ前半は、主人公の女の子があまりにキャピキャピしててどうしようかと思いましたが、脇もみなさんいいキャラみたいなので、続けて見たいと思いました。
でもでも、有馬さん(扉座の方)が、どこに出てたのかわからなかったよぅ(泣)次回はもっと、よーく見なきゃ(笑)

というわけで。

ご無沙汰(?)の日々は、プレゼンのための準備に明け暮れていたのですが、でもでも、きちんと「ダンドリ。」はリアルタイムで見ました。
そしてなーんと!歌舞伎観にいっちゃいました。

そんなことする時間があるなら、徹夜しなくて済んだのでは、と言われれば、はいそのとおりですと小さくなるよりほかないのですが…(笑)
まぁこれも生活の流れのままということで。
いつも、どんなに忙しくても、食事はキチンと採りますし。それと同じこと。

だって「仕事だから」といって何カ月も前から約束してたことをキャンセルしたり、自分で決めてたことを取り止めたり…できないですよ!
ニッキお休みして言えることでもないか(笑)
でも、いろんなことが一緒に起きるのが日常生活なんですから、「ひとつだけ」を集中的にやる方がたいへんなことのような気がします。

今回は、睡眠時間にそのしわよせを処理していただきました。
ということは、自分の体に無理をさせたことになるので、昨日は「ごめんねー。ありがとねー」という気持ちで、少し体を休めさせてもらいました。
ゆっくりお風呂に入って、たっぷり眠って。

その時々によって、優先順位は変わってきますが、私の一番の目標は、「どれも成立させたい」ということなのです。
もちろん、エゴからではなくて。
まだまだ力不足で、どこかで泣いているものたちもいるのですが、これからも目標に向かって「自分力」を付けていきたいと思います。

ごぶさた(^-^;

昨日、ちょっと大きめのプレゼンが無事完了、徹夜続きでしたので帰ったら爆睡!でした。
今日はこれからお仕事ですので、夜にはお休みしちゃった3日分、イッキにいきますねー!
のぞいてくださってた皆さん、スミマセンでしたー!

2006/07/10

レイアウト

昨日日記をアップしたら、IEのブラウザ上で見るレイアウトが著しくくずれていて、びっくりしました。どうしてだろうかと、「サファリ」で開いてみるとちゃんとしている(もっとも、こちらも環境が違うのでフォントの大きさ等微妙にイメージと違っていてなんだか違和感…)。
私はMacユーザーで、インターネットエクスプローラーは5.2のままだから、それが主な原因かと思います。今日になって見てみたら、きちんと表示されていたので安心しましたけど。

レイアウトがずれるのって、すごくショックですよね。
私は仕事柄、プレゼンテーションツールとしてボードやらペーパーやらを制作するのですが、見易くて、美しくて、心に響くレイアウトというものを、日々試行錯誤しています。
色使い、フォントの大きさ、紙面構成などあらゆることに、1ミリ単位で気を遣うのですよね。
だから余計、気になっちゃいます。

仕事でもそれ以外でも、目に入るもののレイアウトって、すごく大事ですよね。
わかりにくいと評判の交通案内板だって、文字の位置をちょっと変えるだけで、驚くほどわかりやすくなったりするし、表示のしかたを少し変えただけでその商品がものすごく売れたり。
言葉だけでなく「全体を使って表現する」ことの大変さと面白さがここにあります。

インターネット上では環境によって随分レイアウトやフォントの種類まで変わるようなので、これはしかたのないことだとは思いますが、思わぬことで「レイアウトの大切さ」をあらためて感じさせていただいた次第。
いまもまさにプレゼンのためのツールを作成中なので、これはメッセージですね!気を抜かずにがんばらなくちゃ。

2006/07/09

「ながら」仕事は楽し♪

自宅で仕事をする時は、いろいろなことを同時進行させてることが多いです。

今日は、仕事しながら、洗濯機をまわし、浄水ポットで大量に水をつくりつつそれでルイボスティーを煎れたりスープやだしをつくったり、煮込み系の料理をつくったり(そばにずっと付いてなくていいので「ながら」にはうってつけ)。
日頃仕事で出かけてしまうと、お料理に時間を割いたりできないので、下ごしらえにあたるところをこうしてまとめてやっておきます。
そうすると、帰りが遅くなっても、ちょっと火を通したりレンジで解凍するだけでいいので、家で食事する気にもなろうというもの。

今日は「寒天ボール」のつくりだめもしてみました。
おから・とりひき肉またはエビを細かくたたいたもの・寒天を練ってお団子にしたものを、いろんなバリエーションをつけて(トマト味とかカレー味とかプレーンとか)つくって冷凍しておくだけ。
これを、スープに入れても煮物に入れても、つぶしてほかの材料を足して調理したりと、とっても重宝です。
寒天が入ってるので、ダイエットやデトックスにもよさそうよん♪
ついでに、だしもつくっておきました(だしになる材料を、水につけておくだけ・なんてラクちん)。

でもって、お気に入りの音楽とともに。
本日は「BARFLY'S STOMP」「7 o'clock jump Ⅱ」(いずれも勝手にしやがれ)ヘビロテ中♪
これがけっこう良い気分転換になって、意外とナイスアイディアも出るし、充実感があるんですよー。
なんか最近、ちょっとこうした動きをし忘れてたので。
いろんなことができて楽しくて、かなーりいい気分になれました。

2006/07/08

またまた

休む間もなくお仕事で、届いてるCDもDVDも本も雑誌も、なんにも見てないよーぅ。
包みもほどいてないのよぅ。(笑)
「ゆれる」も早く観に行きたいよぅ。
ここんとこ寝てるのか寝てないのかよくわかんない。
意外とたくさん寝てたりして(るのかなー???)

なのに。

ペンを出そうと思ってチョット引き出しをかきまわしていたら、随分前に爽健美茶のおまけで付いてきたビーズの犬のチャーム(なのか?)が出て来て、あぁこれって、もういっぴきいたなーどこにいったかななんて思って、、、
そこらじゅう真剣に探してしまった。。。(ガックリ)

いまキーボードの横に2ひき並んでおいでになりますビーズのわんこが。
こんなことでまたまた夜更しなのでした。
チープに可愛いのでちょっとくやしいー。

2006/07/07

七夕には「きらきらビーム」

今日は七夕ですね。
お願いごとをしたひとも、いるのかな。

私は七夕に、かならずメールをする人がいます。
とはいっても、ロマンチックな相手ではなく。(というかロマンチックな相手なら、七夕だけじゃモノ足りません!)
数年前にあることのチームを組んでたメンバーなんですけど。
「きらきらビーム」っていう、オトナとは思えない(笑)名前をつけて、楽しんでいました。
あ、でも遊びのチームではないのですよ、すごいプロジェクトチームでしたの。うふふ。

それをみんなでやりとげて、離ればなれになる時に「じゃあ年に一回くらいはみんなで、メールを送ろう!」ということになり、もう6〜7年経ちますかねぇ。
その間まったく行き来してないわけではありませんが、「みんなそろって」という機会はなかなか持てませんので貴重です。
そのプロジェクトでは、ほんとうに色々な壁を乗り越えてきたので、みんな「同志」という感じです。
いまも、ほんの一言でもなんとなく通じ合える、数少ない大切なひとたち。

あいにく今夜も星は見えないけれど、こうして年に一度、みんなのことを思って宇宙の星に想いをとばし、ひとつひとつがキラキラであるように観じあえるのは、思いもよらぬ安心感、充足感をもってきてくれるのです。
この機会を与えてくれて、ありがとう☆☆きらきらっ ビーーーム!(笑)

2006/07/06

あたたかい食卓

この忙しい中、いえ忙しいからこそ、わざわざ「メゾン・ド・ヒミコ」のDVDを引っ張り出して観てしまった…(汗)
この映画ですごく好きなシーンがあって。ちょっと観たくなって。
ゲイの老人ホームでのランチのシーン。

みんながそれぞれに好きなものを持ち寄ってくるのだけれど、ホントにみんな「自分が」好きなものを持ってくるもんだから、取り合わせがごちゃごちゃなのです。
中には、私だったらコレ一緒には食べないよーと思うものもあったし。笑っちゃうほど。
だけど、みんな
「これはあんたが持って来たの?」
「あらいいじゃない、おいしいわよ」
「これはこの人が好きなのよ、お食べなさい」
なんて大騒ぎして楽しそうにどのお皿にも箸をのばすのだ。

ゼンゼン統一感のない、ガチャガチャしたテーブルを囲んで、賑わうひととき。
それを観て、ああこのひとたち(ゲイの方たちです)普通に合う取り合わせとか、もう関係ないんだなぁ、自分達の好きなことが大切なんだなぁと思って、ちょっとほろっとした。
そういう思いやりのある食卓だった。
「普通はこうでしょう」って、いままで私はどれだけ決めてきたのかなと、思ったんだな。

映画的には、もっと盛り上がる見せ場もたくさんあったけど、私はこの、なんでもないかのようなシーンがとても好きで、この作品ぜんぶが好きでした。

2006/07/05

それでも回る?

ドイツが負けて、イタリアが勝った。
私はドイツを、ちょっと応援していた。
イタリアにはハンサムが多かったけど。

雨の一日だったけど、今日は外に出ないで
モデルルームのプランをする。
窓の外の雨を眺めるのは、ちょっとシアワセ。

お隣の某国があやしいものを打ち上げている。
これでもかこれでもかズドンズドンズドン。
そんなにやっても、誰もわかってくれないよ。

お隣の家のバルコニーの風鈴が、
のんびりと涼しげな音を一日鳴らしている。
先週末に来た恋人が付けていったみたい。

いろんなことが、いっぺんに、いろんなところで起きている。
でも地球はいつでも変わらずブンブンまわっている。
何があっても必ず朝がくることを、
私達はどうして疑わないでいられるの?

2006/07/04

昼下がりのクドカン

今日は久しぶりに日中自宅で仕事していたので、お昼に、話題のクドカンの昼ドラ「我輩は主婦である」を初めて見てみた。
今日だけ見ても話もわからないし、おもしろいのかどうなのかもよくわからなかったが、
お上品な女優さんだと思っていた竹下景子のキレ具合がすごかった。
あと、高橋一生って、クドカンの弟かと思うくらい良く似ていた。
帽子のせいかもしれないけど。
そういうとこわざと使ったり、話の転がり方とかギャグとか、やっぱりクドカン風に普通にシュールだったんだけど、お昼にコレをみるとまた違った味わいがあるなぁ。
「昼でもまんまクドカン」ていうのはちょっとすごいことかも。
一度見てみようと思っていたんだけど、この手の連ドラは、途中で一度ばかり見てもしかたないということがよっくわかり。
ましたー。つまんない感想ですみません。

2006/07/03

勝手にしやがれ

ジュリーじゃありませんよ!
もちろんゴダールでもなく
ましてやセックス・ピストルズでもなく。
(コレ全部わかる方ってやっぱりover40ですかねそうですかね)

なんか「ジャズ・パンク・バンド」みたいなカテゴライズ(?)されているらしいバンドの名前が「勝手にしやがれ」なのです。
随分前から活動されていたようなのですが、私が知ったのは今年の初め。
某ライブハウスでTHE ZOOT16やナタリーワイズが出演するライブにいったとき、対バンとして出演していて、すごーく良かったのだった♪
その後THE ZOOT16(およびTOKYO N0.1 SOULSET)の渡辺さんとのコラボCDを出したり最近ではEGO-WRAPPIN’とのコラボレーションしてたりとなかなか面白い企画を思い付く方達で、その音はなにげに好みなのでしたが。

なぜここにきてわざわざ「勝手にしやがれ」を語るかというと。

なんと、このたびオダギリとコラボレーション!なのですーーー!!
もうものっすごく楽しみで。
好きなバンドと好きなアーティストさんが一緒に企画モノやってくれるって、すごいシアワセです。
CDリリースはもちろんなのですが、ライブの機会も増えそうで、ほんとに楽しみ。

「勝手にしやがれ」ぜひ一度聴いてみてくださいまし♪

2006/07/02

素敵な方たちへ

実は、この方たちに会うために今日の仕事をしています。
この仕事で、このように仲良くしていただけるお友達に、
出逢えるとは思っていませんでした。
かなり他愛のない話ばかりしていますが、
すごくホッとしたり明日もがんばろうと思えたり甘えたり本音いったり
できるお付き合いをさせていただいています。
今日も今日とて感謝!です。
みなさまいつもありがとう。ありがとう。
ではおやすみなさいーzzz

2006/07/01

好きなもの

好きなものはたくさんありますが、時々「それは本当に、自分自身が好きなものなのか?」と思うことがあります。

たとえば私はドビュッシーが大好きですが、それは、一緒にピアノを習っていたお姉さんがドビュッシーを、それはそれは唄うように弾いていて、とても素敵だったからです。そして、そのひとのドビュッシーの素敵さを、母が夢みるように語ってくれたからです。

コルビジェのロンシャンの教会は、何度みても(まだ実物をみたことはありませんが)好きです。これもインテリアの学校に行っていたころ、講師としていらしていた建築家の先生が「ほんとうに素晴らしい」と熱っぽく語ってくれたから。そして尊敬するYさんが、「何度みても惹かれる」あの建物の、あの光のわけを教えてくれたから。

日本画家の吉田善彦さんの絵も好きです。男性とは思えないような優しい画風に惹かれたのもありますが、なにより私の日本画の先生がわざわざ展覧会に連れていってくださって(ちょっとした小旅行でした)吉田善彦さんがどんなに優しい方かをお話くださったからです。
先生ご自身、とてもすごい描き手でいらして、なおかつもうおばあちゃまでしたが。恋する少女のように可愛らしい先生を見て笑顔になってしまいました。

こんなふうに、ひとに影響を受けて好きになったものが山ほどあります。
それは、その人が、そのシチュエーションが、好きだったのか。それともほんとうに私自身が好きなものなのか…と時には思うわけです。それでは、「私自身」とは何かと。

けれども、自分に共鳴しなければきっと好きにはならないだろうし、もしそうでなかったとしても、それは私が共感しているそのひとが、私にもってきてくれた贈り物なのでしょう。
そうやって、自分の目がどんどん、開かれていくのだろうと、
そうやって、自分自身が、形成されて進化していくものなのだろうと、思います。

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お気に入り☆BOOKS

  • 小川洋子: 「ブラフマンの埋葬」
    ブラフマンという不思議な生き物に関わった私の、ゆるやかな変化の物語。
  • 吉本ばなな: 「デッドエンドの思い出」
    シアワセとフシアワセの境目ってなんだろうかと、そのボーダーラインの不確かさはむしろシアワセな贈り物なんじゃないかと思わせてくれた作品。
  • 駒形克己: 「空が青いと海も青い」
    ぜんぶ広げると1枚の紙になってしまう、不思議な絵本。広げたり畳んだりしてみるとまた、構成が変化しておもしろい。書いてあることは、一言なんだけどけっこう科学的。
  • イワサキユキオ: 「Say Hello! あのこによろしく」
    どのページを開いても、満面の笑顔になっちゃう。笑顔なのに、ウルウルしちゃう。子犬たちの成長が、愛情たっぷりの写真で綴られています。
  • 川上弘美: 「椰子・椰子」
    ありえなさそうなんだけど、ありえちゃうような不思議な日々を淡々と過ごす「私」のへんてこりんなお話。山口マオさんのイラストも可愛い。
  • 西岡常一・小川三夫・塩野米松: 「木のいのち 木のこころ 天・地・人」
    寺社建築に携わる二人の宮大工の棟梁のお話。宮大工という未知の世界の話はとても興味深く、また「真」をみるということは万事共通なんだと感じ入りました。

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