« キンモクセイ | トップページ | サポート »

2006/09/21

またまたかぶく

今月の歌舞伎座は、初代吉右衛門さんの生誕120年記念ということで、吉右衛門さん縁の演目がずらり。
で、初代を語るのに欠かせない現在のスター、幸四郎さん吉右衛門さんご兄弟が大活躍の舞台で、とっても楽しませていただきました。
今夜もこれからお仕事しなくちゃなので、感想は後日ゆっくり語らせていただきますが、今日目についたことをひとつ。
毎月歌舞伎座に通っている私は、いちばーんお安い3階席をよく利用するのですが、ここには「○○ツアー様用」のお席がありまして。
今日もご他聞にもれずその席が確保されてたのですが、3つの演目のうち2つ目の後半になってからやってきたご一行様、ものすごーく体格のよい(太ってるの、つまり)外人の方たちばかり。
せっかく日本に来たんだから伝統の歌舞伎ってものを観に行こうよ、でも様子がわからないからツアーにはいろう!ってカンジでいらしたのでしょうが、3階席のシートにあの体格はツライよー。
エコノミー症候群になりそう。
おまけに(事前に説明はあったんでしょうけど)イヤホンガイドもパンフレットもなにも持ってなくて、果たして楽しめるのかなー?と心配になってしまいました。

モチロン観光の一環でちょこっといらしてるんだろうし、本当に歌舞伎が観たかったらいろいろ準備して(イヤホンガイドとかね)劇場に入るだろうし、心配するのは大きなお世話なんですけど、なんか、せっかく観に来てるんだから「面白い!」って思って帰ってほしいなぁなんて。
いち歌舞伎ファンの老婆心ですが。

ちなみに、件の3階席は、「○○屋!」「待ってました!」なんて声をかける「大向こうさん」がたくさんいらっしゃるので、自分の近くからそういう声が飛んだりするのも楽しめるんですよ♪
今日もたくさん声がかかって、舞台を盛り上げてましたね。
私的には、これは男性の声のほうがカッコ良くて好きです。

« キンモクセイ | トップページ | サポート »

コメント

>みゅぅさん
イヤホンガイド、便利ですよ!筋書きだけでなく裏話や約束事の解説もしてくれるので、2倍楽しめますよ。
ニシノユキヒコ!読んでいますか。感想、ぜひ聞かせてくださいね!

こんにちわ。
私は日本人ですが、イヤホンガイドが必要かもしれません…。あの声かけ、良いですよね。伝統ですものね。あれも歌舞伎の1つな気がします。
話は変わるんですが、以前ブログに書いてあった「ニシノユキヒコの恋と冒険」今読んでます。全部読んだらまた報告します。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/106794/3531804

この記事へのトラックバック一覧です: またまたかぶく:

« キンモクセイ | トップページ | サポート »

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

お気に入り☆BOOKS

  • 小川洋子: 「ブラフマンの埋葬」
    ブラフマンという不思議な生き物に関わった私の、ゆるやかな変化の物語。
  • 吉本ばなな: 「デッドエンドの思い出」
    シアワセとフシアワセの境目ってなんだろうかと、そのボーダーラインの不確かさはむしろシアワセな贈り物なんじゃないかと思わせてくれた作品。
  • 駒形克己: 「空が青いと海も青い」
    ぜんぶ広げると1枚の紙になってしまう、不思議な絵本。広げたり畳んだりしてみるとまた、構成が変化しておもしろい。書いてあることは、一言なんだけどけっこう科学的。
  • イワサキユキオ: 「Say Hello! あのこによろしく」
    どのページを開いても、満面の笑顔になっちゃう。笑顔なのに、ウルウルしちゃう。子犬たちの成長が、愛情たっぷりの写真で綴られています。
  • 川上弘美: 「椰子・椰子」
    ありえなさそうなんだけど、ありえちゃうような不思議な日々を淡々と過ごす「私」のへんてこりんなお話。山口マオさんのイラストも可愛い。
  • 西岡常一・小川三夫・塩野米松: 「木のいのち 木のこころ 天・地・人」
    寺社建築に携わる二人の宮大工の棟梁のお話。宮大工という未知の世界の話はとても興味深く、また「真」をみるということは万事共通なんだと感じ入りました。

最近のトラックバック

無料ブログはココログ