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2006/09/27

爪の月

雨があがった夕方に、ほそぅい月が出ていた。
むかし、母に連れられて家に帰るとき
うちのうしろにある山にかかる月がとても白くて細くて
「爪みたいだねぇ」といって弟と3人、手を夜の空にかざして
自分の爪と並べてみては嬉しくて。

母は想像力たくましいほうで
そんなふうに月を爪といったり
すばるが今夜はななつ見えたからいいことがあるとか
さそりのハートが赤く燃えてるから刺されると痛いよ などと
たくさん話してくれたので
夜の空も夜の道も とても楽しい想像の場になった。

その母も今はとうにいないけど
ふとこうやって思い出す。
これも レガシィ というのかな。と。
心にとどめおく。

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コメント

>みゅぅさん
空も海も、大好きです。そうやって育ててくれた母には感謝してます♪ところでリンク、お断りせずごめんなさい。ちゃっかりさせていただきました〜(^-^;

こんにちわ。
素敵なお母様ですね。そういうところから星好きのmamiさんが生まれたのかもしれませんね。空は不思議がいっぱいですよね。雲があって、何種類もあって、高度も違っていて、虹が出て、雨が降って、雪が降って、朝焼けがあって、夕焼けがあって、星が出て、月が出て…。いろんな顔を見せてくれますよね。秋は人を物思いにふけらせますね。
今日気が付きましたが、リンクしてくれてたんですね。ありがとうございます。嬉しいです。私もmamiさんのこと言えないくらい視野が狭いですね。

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