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2007/02/03

「いとしの儚」

先日、申し込んでいたチケットがやっと、届きました♪
「いとしの儚(はかな)」@新国立劇場、遊座(あそびざ)旗揚げ公演です。
作者は扉座の横内謙介さん。
私は、横内さんがさいしょの劇団をつくった頃からの彼の作品のファンで、扉座の公演にはできるかぎり足を運んでいます。
横内さんの作品の魅力的なところは、なにごとも正面から挑んでいくところ。
小手先のワザや遊びはないし、観客に媚びたりへんに流行を入れたり、斜に構えたりというところがありません。
構成は骨太ですが、細部はとても繊細なものたちを積み上げていってます。
で、わかりやすくて面白いんですよ。
いま流行りの毒の多いものや難解なものとは流れがちょっと違うかもしれませんが、それが彼の個性かと思いますし、そこが私は大好きなのです。

で、この「いとしの儚」は、けっこう前に扉座で演ったもので、その再々演。
扉座には茅野さんという、横内さんに次ぐ実力の演出家がいますが、彼がよく他流試合をしていたプロデューサー広井王子さんとユニットを組んで「遊座」という名前を付け、活動することになったもの(ということです)。
なので、この公演には扉座の面々もたくさん出演します。
主演の山中崇史さん(たかシ、じゃなくなったのね?)をはじめ高橋麻理さん、鈴木利典さん、高木トモユキさん、(やめちゃったけど)石坂史朗さん、などなど。

一週間ほどの公演期間ですが、とってーも楽しみ♪
新作のときと違って、今回は脚本がいいのはわかってるから、それを茅野さんがどう料理するのかワクワク。
公演まではまだ、時間がだいぶありますが(3/24から)今から期待が膨らみますね。
これはね、ゼッタイ、イイですよー!(^-^)v
と同時に、扉座、横内さんの新作も楽しみに待たせていただくことにいたしましょ♪

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コメント

>みゅぅさん、好きなものだから、っていうのはありますね。ネットでもお友達からも情報はたくさんいただいてますし…。あとはね、一回行くと芋蔓式に(チラシとかフライヤーとかDMとかもらって)泥沼にはまり(?)なかなか抜けられなくなりますー。笑。

mamiさんのお芝居に関する情報源はどこなんですか?
とても詳しくて、びっくりします。
やっぱり好きなものだから自然と情報収集できちゃうんですかね。
凄いです。

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