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2007年3月

2007/03/31

さくらティー

20070401ルピシエの期間限定・さくらフレーバーティー。
お花見のお客さまにいただきました♪
緑茶と紅茶があって、こんな可愛い缶に入ってます。
さっそくみんなでテイスティング。
桜の香りがひろがって、ほんわりシアワセ(^-^)
一緒にいただくお菓子やお食事に合わせて緑茶か紅茶かを選べるのもぜいたくー。
友よ、両方プレゼントしてくれてありがとうー!

2007/03/30

目黒川桜たより20

お天気が荒れると聞いていたので心配しましたが、お昼前にはすっかり晴天に。
今日のお花見のお客さまも、とても喜んでくださって、なによりなにより♪
20070330_120070330_2

「東京タワー」

試写会に行ってきました。
私は、この作品の原作も読んでいないし、テレビドラマも見ていないけれど、
映画で見るかぎり(そして原作でもそうだったんだろうと思う)ここに登場するのは、ごく普通の「オカン」で、ごく普通の「ボク」で、だからこそ多くのひとが感情移入することができたんだろうと思う。
日常生活って、だらけたり一生懸命だったりユーモラスだったり悲しかったりが、いっぺんにごっちゃになってるもので、そんな風を淡々と運んでいく様子が普遍的に感じられて。
そして、それを俯瞰する、あるいは暖かく見守るのが「東京タワー」という、東京のシンボルで、時代のシンボルでもあったものをもってきたというのが、卓越してたんだろうと思う。
じんわりと、心に残りました。

続きを読む "「東京タワー」" »

きゃーーーん♪

メルマガで届いた情報によると、
七月歌舞伎座「NINAGAWA十二夜」
麻阿役は、亀様ではないですかー!
今年はパリまで行かなければ(そして行けなかったから)亀様の舞台はお預けだと思っていたので、
う れ し い ー ー ー !!!(ToT)
噂には聞いていましたが、こうして正式に発表されるといやまさに嬉しいなりー。
ハードスケジュールが心配ですが、でもやっぱり。。。(^-^)v
楽しみがまたできました!えへへっ♪
相変わらずのミーハーお許しくださいませー。

2007/03/29

「いとしの儚」

劇団遊座・旗揚公演「いとしの儚」@新国立劇場小劇場、を観てきました。
これは数年前、扉座の横内謙介さんが書かれた作品で、初演は扉座、その後井川遥さんの主演で再演され、今回は再々演ということになります。
横山智佐さんが儚を、山中崇史さんが鈴次郎、そして演出は扉座の茅野イサムさんがなさいました。(山中さんは初演のときも鈴次郎を演じられてます)

鈴次郎は愛を知らずに育ってしまったとんでもないならず者で、博打で生計をたてています。
あるとき鬼との博打に勝って絶世の美女=儚を手に入れますが、儚は死体を繋ぎあわせ、赤子の魂を入れたというつぎはぎのシロモノ、魂と肉体が完全にくっつく100日目までにもしも契ってしまったら、その体は水となって消えてしまうという運命を背負っている。
このモチーフは、古典「長谷雄卿草子」を下敷きにしていると思われますが、こうした「条件を課せられ」、その「禁忌を破り」「すべてを水泡に帰してしまう」というパターンは、どういう意味を持つのでしょう?
また、そこに切なさ儚さを感じて共鳴してしまうというのはいったいどういうことかと思うのです。

愛されない切なさ卑屈さを、乗り越えようとして乗り越えられない、人間の弱さ悲しさを訴えたいのか。
そんな自分のことをいつまでも愛してくれる、無上の存在を、都合良く作って夢みたいのか。
一生懸命やったけど、間違えてしまいました、もう取り返しがつきません、といって生きていくことを悲しいことだと容認したいのか。
そういったことを、最後に儚が水とならず花となった(このシーンはほんとうに美しいし、鬼の語りがひたすら悲しい!)ことで「美しい愛の物語」みたいに消化されちゃったことが、私としては未消化でした。
それなのに、ちょっと泣けちゃった自分にさらに、未消化な気分がつのりました。

鈴次郎は、愛を学んだのか。もしくは、もともと自分の奥深くに眠っていた愛を、掘り起こすことができたのか。
愛する気持ちを蘇らせたけど、儚は花になって天に舞い、自分は鬼になって、自らの悲しい物語を語りだす。
ぎりぎりのところで現実化できなかったということですよね。
それでもね、魂は進化できたんだと思うのですが、そして私たち自身の魂の進化も、そういうステップを踏むことがあることが確かににあるのですが、、、せつないなあ。

共鳴できるところがある、でもその「共鳴」の理由はなんなのか、そこに共鳴しちゃってどうなのよ、みたいなところがどうしてもぬぐえなくて、
たくさんの問題提起をしてくれて、
それを「未消化」と感じたのは多分、自分自身がまだまだ進化と浄化の途中だからで。
きっと私自身が「未消化」な自分であるのでしょう。
そんなことを感じさせてくれた
「また観たい」と思わせてくれる、そんな作品でした。

目黒川桜たより19

2007032920070329_120070329_220070329_3今日は8分〜9分咲き?
ほぼ満開に見えました。
暖かくて穏やかなお天気で、今年いちばんの美しさだったかもしれません。
明日は雨かもしれないので、まだ散らないでねとお願いしてみました。咲き始めの花は強いので、まだまだ散らないと思いますが…今日のお花見の相方さま、いちばんのラッキーさんだったかもしれませんね!(^^)

2007/03/28

目黒川桜たより18

20070328_120070328_3うふふー♪
今日は暖かかったので一気にこんなにー♪
中目黒駅は、すごい人混みでした。
でも、うちの近くは静かでありがたいです。
静かに桜を愛でることができて、シアワセです。
今日のお花見にいらしてくださったみなさん、ありがとうございます(^^)

2007/03/26

目黒川桜たより17

20070326
20070326_1今日は暖かくてお天気も良かったので、一気につぼみが膨らんで、咲いている花も増えてきました。
明日、たくさん開くといいなぁ。
って、明後日から日替わりで友人が来ての、怒濤のお花見企画がスタートするっていう、超個人的な理由なんですけど(笑)。
素敵な花のトンネルを、みんなに見てほしいなぁ。
(でも、川の周りで騒いだり、汚したりしないでね)

通し狂言「義経千本桜」

千穐楽の本日、通しで観てきました。
こうして観ると、本当に今さらながらなんですが、「義経千本桜」という作品は、義経が落ち延びた吉野の桜のように義経をとりまく様々な人々(側近であったり敵の平家であったり市井のひとであったり)の、オムニバスのドラマなんだなぁとあらためて感じます。
そうすると吉野の山の桜の「下千本」「中千本」「上千本」「奥千本」と呼ばれているのもまた違った印象で迫ってくるものがあります。
この大曲は、義経・弁慶・静御前を軸にしながら、各段で平知盛・狐忠信・いがみの権太をそれぞれ主役に迎え、そのそれぞれが変化と魅力に富んでいて、ものすごく良くできている。今までは断片的に観ていたので、なんとなく複雑そうな印象を受けていたのですが、こうして観ると実によく整理されていることがわかりました。
これ以上構成要素が増えたら複雑すぎるだろうし、これ以下でも面白くない。それぞれのエピソードの深さと、個々の要素のの積み重ねのバランスが良いのでしょうね。
かれこれ250年あまり、人気演目として引き継がれてきている理由が、僭越ながら少し分かった気がしました。

なので、通しだったので足腰が疲れましたが、通しで観ただけの充実感はこの上ない!
配役も豪華、しかもうまい方ばかりで見応えありました。
なんといっても、狐忠信の菊五郎さん、いがみの権太の仁左衛門さんが最高でしたし、辰巳さんの踊りや殺陣が3階席からでも良くわかって嬉しかったし、「川連法眼館」の場での浄瑠璃の葵太夫さん三味線の野澤松也さんがすてきでした。
千穐楽とはいえ梨園の奥様とかには3階席ではお会いできないわーと思っていましたが、帰りがけ、富士純子さんがずーっと近くにいらして嬉しかったり。ほっそりして上品で、きれいな方でした。
あと、ロビーにいらした袴姿のオーラばりばりの年配の男性、どなただっただろうか?お名前思い出せないんですけど(ごめんなさい)役者さんですよ、美しい方でした。
ほかにも何人かすれ違ったりして、ミーハー心もくすぐられ、嬉し楽しで今月の歌舞伎座ともお別れしたのでした。

来月はいよいよ、信二郎さんの襲名!楽しみです♪

2007/03/25

目黒川桜たより16

20070325朝は大荒れ。
そんな気配を察してか(?)写真の大きさが小さくなってしまってました…今日は小さい画像でご容赦あれ(スミマセン)
こんなふうに木の幹から直接咲く花も、可愛らしいんですよね。
ニュースキャスターの方が、大荒れの天気にせっかく咲いた桜が散ってしまうのでは?と心配されてましたが、開いたばかりの桜は、散りません。
散り時は、自分で決めてるようです。
嵐の中、ぽつぽつと綺麗に開き出した花がどんどん増えてきました。

今日は関東は強風と大雨、そして北陸では地震の被害に遭われた方もいらっしゃるのですね。
春を前にして、たいへんな日でした。
これから被害が広がることがありませんように、そして心落ち着けて春を迎えることができますように。。。お祈り申し上げます。

2007/03/24

目黒川桜たより15

20070324蕾が桜の花のものらしくなりました。
今日明日はお天気が荒れるようですが、気温は高いので、そろそろ開きそう。
ぽつりぽつりと、咲いている花の数が増えてきました。

2007/03/23

目黒川桜たより14

20070323_420070323_5目黒川のほうは、こんな感じ。
写真ではほとんど見えませんが、木によってはひとつ、ふたつ、花を開かせているのも、いるんですよー♪
ちなみに今日は、国立劇場のついでに千鳥が淵にも行ってみましたが、こちらも、ぽつ、ぽつ、咲き始めていました。

国立劇場さくらまつり

国立劇場のお庭も、花がたくさん咲いていました。
お庭では「さくらまつり」が行われていてお茶やお菓子をふるまってくれます。
私も、開演前にブラブラ。
うららかな日差しの中、とてもいい時間でした。
2007032320070323_2

駿河桜という白い桜が満開で、とてもキレイでした。

蓮絲恋慕曼荼羅

国立劇場に、「蓮絲恋慕曼荼羅」を観に行って来ました。

まず…あのようなもの(豊寿丸)に好かれたら非常に困ります(笑)。
打算のない純粋な恋心なのでしょうが、純粋なだけに恐ろしい。
そもそも継子いじめの決定的な原因を、自分でつくっておいて悪びれもせず「姉上をお守り申す」とは…もーうホントに、自分の気持ちに素直にひたすら突っ走ってしまう幼さであるよ。
あまりの猪突猛進ぶりに、客席からは時に失笑がわきおこるほど。
それほどに、段治郎さんの豊寿丸は、若さゆえの不遜で傲慢で残酷で憎めない、そんなところをいかんなく発揮。
最初はどんな贔屓目にみても十六歳には見えないよーと思いましたが、始まっていくらもたたないうちに、豊寿丸以外の何者にも見えなくなっていました。

玉様は、ただ運命に翻弄されるお姫さまなのかと思いきや、たいへんに魂の気高いお役でした。
継母にいじめられ弟に翻弄されつつも、そういう乱れた魂をどうすれば平安に導けるのか…悩み抜いた末(ある意味)解脱するという。
女性としての迷いよろめき、姉としての母性、衆生を知りながらもなお魂の気高さを持つ初瀬という役、玉様でしかできなかったかもしれません。
まさに蓮の花の如く「泥中より出てなお純白に輝く」といった風情でした。

右近さんの女形、恐かったけど(恐い役なんですよ)とても良かった。
カーテンコールの時まで、きちんと「照夜の前」してて、目が合ったら恐くて、でも笑っちゃった(ごめんなさい)。
でも、これからもああいうちょっと個性の強い女役をやって下さったら嬉しいな、楽しみが増える感じで。

猿弥さんの嘉藤太がとても良く、ことに初瀬を殺しに来たのにどうしても殺せない葛藤が、こちらもものすごく感情移入できる感じでした。
正直に生きていたのに、殺されてしまってかわいそう。不条理だなぁ。
また、殺されたあと死体に乞食が群がってきて、「生きている私たちには衣服や道具が必要なんです」と、拝んでから嘉藤太のものを奪っていくさまは、リアルでぞっとするけれど、現世においてモノを生かし続けていく、という循環、転生、みたいなテーマをここでも表現しているようにも思えました。

舞台の構成としては、装置はシンプルだし(数枚のパネルを組み合わせて場を表現する、いわば抽象舞台というやつですね)下座音楽はないし、いわゆる「歌舞伎色」みたいなものは希薄でした。
ただ衣装がホリゾントの照明の色と合わさって、えもいわれぬ美しさだったので、「一服の絵」としての舞台のつくりこみはやはり歌舞伎ならではだなぁと。

脚本における人物描写はとても繊細で、表現する役者さんたちも芝居のうまい方ばかりなものだから、深く感情移入できましたし、物語自体が、深く組み立てられていました。
いじめ役の照夜の前にだって、いじめるバックボーンみたいのが自然と浮き上がってくるものだから、ひどいんだけど、ある意味わかる。
豊寿丸も、初瀬が好きすぎて、だだっこみたいになってるんだなぁとか。
人間って、執着があったり欲が深かったり愛憎があったりして(良くないことはわかってるのに)罪を犯し、それでかえって傷口を広げてしまうようなところがありますよね。
初瀬は、そんなところに気付き、ではどうすれば魂は救われるのか、というところまで思い至ったのです。
曼荼羅というもので果たしてそういったものたちを昇華できるのかは私にはよくわかりませんが、曼荼羅とは煩悩を超えた、宇宙の平安な自然な流れを表現しているものだと聞きます。
ほんとうは、そういったものに救われるのではなく、そのことに気付いた自らの魂というものが自らを救うものではないかと私は感じますが、この時代の宗教観ではまた異なった解釈があったのでしょう。
そのあたりは、少し調べてみないと…ですが、「救い」=「魂の昇華」と解釈するのであれば、そういった方法を手もとまで手繰りよせることができた、初瀬という女性(中将姫)の物語なのかなと、思いました。

深く観じさせて下さる内容で、観に行くことができて本当に良かった、と思いました。
これに出会わせてくださったことに、感謝です。

2007/03/22

目黒川桜たより13

2007032220070322_1今日はいちにち暖かかったので、どんどん楽しみが近くなってきました。
この通りを歩く人の数もずいぶん増えたし、みんなキラキラした顔をして、桜の木を見上げながら歩いています。
みんなの「たのしみ」を、一身に受けて、蕾はどんどん膨らんでいくのかな。

ちいさい「たいせつ」

毎朝、はがきをぽとんとポストに入れる。
父へのはがきだ。
内容はたいしたことない、
「今日は寒かったね」とか「近所の犬がものすごいあくびしてた」とか
些細なことだ。
でも毎日書いている。

仕事先では、そこにいるひと
ひとりひとりに一回は、必ず声をかけるようにしている。
「ありがとう」とか「お茶おいしいね」とか。
これまた些細なことで。
ひとことでも、声をかける。

まいにちは、ささやかなことのつみかさねでできている。
そして、ささやかなことは、けして軽くない。
ささやかなことは、とっても、深いんだ。

2007/03/21

目黒川桜たより12

20070321


20070321_1

「そろそろかなぁ・・・?」
「ぼちぼちだねぇ」
「東京じゃ、開花宣言だって」
「またきっと、あそこの花だよ」
「じゃ、こっちもそろそろね♪」

不思議なレストラン

今日は忙しい…というか大移動!の一日でした。
朝、千葉県の我孫子に行き、お昼を挟んで埼玉県の越谷へ、その後神奈川県の逗子へ。
で東京の我が家に、夜もふけてから戻ってまいりました。
ぜんぶお仕事だったんですが、仕事の内容もさることながら、移動に疲れた〜。
電車、乗った乗った。パスモ便利(笑)!
でもこの動きが(いちおう直観で得た)今日のベストだったので、いろいろな面でとてもスムーズに運びました。
そんな中、お昼を食べにはいったレストランが、ものすごーく個性的だったんですよー(笑)!

一見「町の洋食屋さん」といった雰囲気で、外国の(どこの国かは不明)田舎風の店のつくり、漆喰塗りの壁にむき出しの梁、ちょっとかわいいアイアンの蝶番の付いた扉。
メニューはハンバーグや白身フライ、スパゲッティといった昔懐かしい感じ。
お値段は激安!だって、ハンバーグやコロッケなんかが、450円くらいなんですよ!(もちろんライス付き)
ほかに単品で、サラダ(200円くらい)やお味噌汁(100円とか)もあって、とってもリーズナブル!
お味も、懐かしい家庭料理のような美味しさがあって、マル!
安くて美味しいだけあって、お店はお客さんでいっぱいでした。

私も席に案内され、注文をし、落ち着いたところで店内をざっと見渡すと、、、
基本は西欧の田舎風、素朴なつくりのインテリアなんですが、
いたるところに天使がいる。
まぁこれは、西欧の田舎町ってそいういうとこあるし(でも金の天使とか石膏の天使とか、大小取り混ぜてちょっとバリエーションありすぎ!)。
で、天使の横には季節柄(?)桜の枝の造花が何本か飾られている。
これは季節柄なのか?それともいつもこうなのか?ナゾ〜!おまけにちっとも似合っていない(爆)。
その隣には、ステンドグラス…(^o^;
うぅーむと思いながらさらに上の方に目を向けると(吹き抜けの天井で梁が渡ってたりして、つくりはけっこう凝っているのよ)超・超オリエンタルな人物画の額が。。。玄宗皇帝とか、そういった類いのちょっと骨董っぽいシロモノですよ。
もうここまできたら驚かないもんねーと思い反対側をなにげに見たら、
キリスト教でいえばマリア像を置いておくような、ちょっとした壁のくぼみになってる飾り棚に、
金 色 の 、 大 黒 様 が 〜 !!!!
しかも大黒様の前に置かれているのはシヴァ神の置物だー!!!

もーなんか、驚きを超えて、バチが当たりそうな気がしてきました。。(^-^;;;;;
あまりにすごい光景だったので、写真でも撮っちゃおうかと思いましたが、やっぱりバチが当たりそうなのでやめときました。
それにしてもすごすぎる…。
でも、繁盛してる雰囲気だったから、あのお店にとっては運気のいいインテリアなのかなぁ。
うーん、私にはつくれないっ!

2007/03/20

おぼえがき

にんげんの、70%は水でできています。
地球の表面の、70%は水でおおわれています。
なぜ70%で、おそろいなのでしょう?

人間を「小宇宙」というように、私たちは日頃から、なにか宇宙と自分とはつながっているんじゃないかと、漠然と(でも直感で)確信しているところがあります。
宇宙は、自分達を取り巻く、膨大な、不思議な存在なのですが、ふりかえれば人間も膨大で不思議な存在です。
遠く星空を見つめても、遥か遠い感覚だけではなくて、懐かしい気持ちにもなります。
宇宙の遥か彼方にまで出かけて行きたいという願望は、自分自信の奥深くまで辿り着きたいという思いと、同じように感じるのです。

宇宙の流れは、自分自身の流れでもある。
そうあることを大切にしていると、いろいろなものが見えてきます。
ここのところ「普通の社会の流れ」に引っ張られ過ぎ、自分の「直感」を大事にしていなかったと感じました。
もういちど、流れに身を戻そうと思いました。

目黒川桜たより11

20070320_2さむいけど おひさまぽかぽか!
だからあたしも むくむくむくっ!
おおきくなったの もうすこしなの♪
ピンクのぼんぼりついて にぎやか
さくらまつりは もうすぐ、そこ〜♪
              (SAKURAより)

2007/03/19

目黒川桜たより10

2007031920070319_1空気があいかわらず冷たい一日でした。
陽はあたたかく射しているので、歩くだけで体は暖まるんですけどね。
毎日みているので、だんだん蕾が大きくなっているのがわかります。
「もう少し、もう少し!」とエールを送っちゃう気分です(^^)

「風林火山」十一話「信虎追放」

いよいよ決行の時。
大きなうねりの中心に向けて、様々な立場での様々な思いも語られ、そこに轟々と流れ込んでいく。
武田家では、晴信が大井夫人にそのことを告げ意を問う。このときの大井夫人の決意は、夫を敬いながらも戦国の倣いに身を委ね、子を思う母としての愛情に満ちていた。
そして弟・信繁にも翻意を伝えるが、このとき「人間として、心を伝えたい」と言いながらも杉戸の裏に家臣を配し、有無をも言わせぬ舞台をつくりあげていた晴信の周到さ。それほどにまで思いつめた決行だったともいえるが、だからこそ信繁の本心をきいたとき、恥じ入る気持ちにもなったのだろう。
一方迎え入れる今川家での歌会のシーンの緊迫した空気、それに気付かぬ信虎を見ると自分でその道をつくったとはいえハラハラする。
そしてまた、北条家では氏綱が亡くなり、父子の別れという点でシンクロするが、こちらは息子にさまざまな教えを説いた遺言状を手渡す。
いずれも、心底緊迫した、名シーン。演出、演技ともにぬかるところがない。
そして、その遺言状の「義を重んじよ」という言葉が、父を追放しに向かう晴信に重なるところには、グッとくるものがあった。

勘助は、憎き信虎を討つ絶好の機会を得たわけだが、そして実際、迎えにいく際は今川家から押し頂いた立派な眼帯をしていたのを、引き返す時にはミツが作った粗末なものに変え、一個人としての「勘助」を表出するのだけれど、
実際に信虎と対峙し晴信への歪んだ愛情を見たことで、そして嫡男晴信の器量を目の当たりにし、その心からは恨みの念は昇華されていったのだろう。

仲代達也の信虎は、この世の人とは思えないくらい空恐ろしい演技だったけれど、「私を討ったからといって甲斐は滅びぬ。晴信がいる。私の育てた晴信が」というところは、胸を打つものがあった。不器用で、父としてよりまず武士としての自分を重んじ、それ故にうまく愛せなかったことが、その言葉だけで伝わってくる。事態を素早く見改め自らの方向を決意し、でも最後まで領主として甲斐を去ったのは、この時代に生きた男の美学なのか。

追放して甲斐に戻る晴信の涙は、印象的だった。

来週からはいよいよ、心を取り戻した勘助が、晴信のもとに…!?
久々に、骨太で本格的な、次が楽しみな大河ドラマだ。

2007/03/18

目黒川桜たより9

2007031820070318_1今日は晴れているのに、空気が、風が、、寒かったー。
青空に向かって。
咲くのがまちどおしい。
暖かくなるのがまちどおしい。

満喫!日曜日

日頃ほとんど土日に休みが取れない私ですが、今月は先週に引き続き何もアポのない日曜日!今日はいっこも仕事しないぞと心に決め。
先週は家でまったり近所でまったり、でしたが今日はアクティブに行動してみました。
まず、朝は某人気劇団の公演の先行前売りのため「ぴあ」へ。
10時ちょっと前の到着だったので(このへんは悠長であります)ギリギリで、チケットが取れましたー。
でも、希望の日にち枚数は取れず。ほんとに人気ものなのねー。

で、そのあとは友人と待ち合わせして映画「今宵、フィッツジェラルド劇場で」を観てきました。
この映画、先日予告で見てからずっと、観たいと思っていたんです。
とある片田舎のフィッツジェラルド劇場で、毎週行われているラジオの公開録音。
名司会のトークと歌、カントリーからフォーク、ゴスペル、ジャズ…とあらゆるジャンルのゲストが綴る、おもちゃ箱を引っくり返したような楽しいステージ。
でも時代の流れで、今夜が最後のステージとなった、そのラスト・ステージの物語。

ライブステージの頭から、ハネるまでを描いているので、映画は全編にわたってステージが舞台。
なので、ずーっと、ずーーっと、歌いっぱなしなんです。
その間に舞台裏の模様が織り込まれていく感じで。
音楽はもはやスタンダード・ナンバーといっていいものばかり、古さなどちっとも感じないし、むしろ楽しさに満ちあふれ。
司会のトークは、ミニドラマあり、シニカルなパロディあり、CMさえもパロディで生放送、そして歌まで歌ってしまう…この司会役を演った方は、実際にこういった形態のラジオ番組のDJを長年やっていて、この映画の企画を持ち込んだ本人だそうですが、本当に芸達者でびっくり!
それに、これ以上ないほどの粒よりのキャストが、全員歌がほんとうに上手!
長年一緒にやっているカンパニーで、家族みたいで、皮肉を言い合いながらも笑いあって、心底この仕事を楽しんでいる…といった風情がステージに表れていて、本当に上質のライブを楽しませてもらっているという感じでした。
そして、その裏ではちょこっと、ちょこっとのシーンに、深い人間模様が刻まれて。

ラスト・ステージの物語というので、もう少しお涙ちょうだいな感じがするのかなーと思っていたのですが、「別れに泣くより、笑って生きろ!」と、最後まで番組の最終回らしい挨拶もなければ涙もない。
歌いまくって、楽しく踊って。
そして数日後には次の生き方を発掘する面々もちらっと描かれて、
時代のおわりや、年代のおわりをテーマにしてはいるのですが、あくまでも、「明日につながる」
「明日はもっと!」な雰囲気で、ちょっと切なくとても楽しく、そして見終わった今はじんわり余韻が残る、そんな作品でした。

アメリカの古きよき音楽が好きな方、リアルで暖かい人間模様が好きな方、そして勿論、名匠故ロバート・アルトマンが好きな方、必見ですよー!
司会役のギャリソン・キーラーも、一見の価値があります!

というわけで、映画にたいへん感動し、そのあと美味しくランチをいただき、さらに久々に自分の買い物で散財し、、、なんかフツーに「日曜日」を満喫できた感じで、とっても満足♪したのでした。

2007/03/17

目黒川桜たより8

2007031720070317_1今日も冷たい空気でしたが、日中は暖かかった。
だいぶ蕾が膨らんで、遠目で見ても枝先にポツポツしたものが付いているのがわかるようになってきました。

暖かかったせいか、鴨ちゃんたちも、大勢が元気に泳いでいました。

勘太郎さんin「この人にトキメキ!」

知らなかったんですが、この番組って、時間まるまるその方のインタビュー(?なのかな)なんですね。
番組の中の一部に登場するのだとばかり思っていましたが、思いがけず見応えがあって、お得な気分になりました♪

勘太郎さんは現在京都南座の公演中。
なので、スタジオからではなく南座の舞台の上でのアナウンサーとのトークで、ちょっと趣向が異なり楽しい雰囲気でした。
なによりアナウンサーの方でなく、勘太郎さんの「ホーム」で話してるというのが良かった(^^)

お話は公演中の「霧太郎天狗酒もり」の見どころから始まり、南座の舞台の裏側にも触れて
ここでは実際にアナウンサーの方が、「すっぽん」から舞台下に降りて舞台裏を通り、舞台正面から再登場する、というのを勘太郎さんの案内で体験したり(こちらは女性アナウンサー)、宙乗りを実際にやってみたり(これは男性アナウンサー)して見せてくれました。
両名とも、なかなか体験できないことに大喜びしてましたが(私もそんなこと体験できたらワクワクですよきっと)実際には、舞台裏を全速力で走り、着替えながら次のシーンに出たり、宙乗りでは演技しながら、科白をいいながらと、相当大変なのですよね。
それを毎日やっていらっしゃる、本当に体が資本です。

そして、地方での公演ということでホテル住まいの勘太郎さん、特別にホテルのお部屋まで見せてくださる大サービス(?笑)。
お部屋は意外と(失礼!)キレイに片付いていて、長逗留らしく、お気に入りのアロマオイルを焚いていたり(ユーカリはのどに良いのだそうです)本やCDをたくさん持ち込んでいたり…と、お部屋でリラックスできるように心をくだいているのかなぁといった雰囲気でした。

お話は去年の怪我のことにもふれ、もともと(膝は)悪いところであったので、無理して悪くしちゃったと。勘三郎さんの襲名公演にずっと出ることができずとてもくやしかったとおっしゃってました。とても努力してリハビリして(このあたりは先日の「泣いた!笑った!…」に詳しいですけど)舞台に復帰されたのですよね。すごい情熱、精神力だと思います。

お父様・勘三郎さんは小さい頃は特に、とても恐かったとか。
今でも、舞台の上でボソッと「ヘタクソ」と言われるんだそうです。
でも、それでへこむのではなく、「なにくそ!」と思う質だったから良かったんでしょうねぇと。

そして、今年はリンカーンセンターでの中村座。
前回は「新撰組!」のためニューヨークには行けず、それもとてもくやしかったとか。
で、今年に入ってからひとりでN.Y.に渡り、夜の舞台でひとりで舞ったそうです(なにをやったかおっしゃられてたんですが忘れてしまった…)。アツイ漢だわほんとうに。
勘太郎さん、いまどきの若者にしてはめずらしいほど謙虚で素直で礼儀正しくて、どこにそんな闘争心があるのかしらと思うほどなのですが、他に対する闘争心ではなく、自分に対してのものなんですよね。
それって、すごいことだなぁ私も見習いたいなぁと、思いました。

録画しておいて良かった!と思う一本でした。

2007/03/16

ワンカップの旅3

今日の目黒川、昨日の夕方に、商店会の方が「さくらまつり」のぼんぼり用の電線の準備をしたらしく、川ぞいにずーっと、木の支柱が立てられ、線が張られていました。
もう少したつと、ぼんぼりに明かりが灯り、夜でも桜がほんのりと映し出されるようになります。
でも、桜にさほどの変化はないので、一回休み。

かわりといっちゃあ何ですが、新しいワンカップを。

20070316「鶴亀」(亀!(^^)
新潟県は上原酒造、極寒造特別純米酒。
ラベルに「天下無類之清酒」とあります。
一升瓶のものと同じと思われるラベルのデザイン。
渋いですねー。迫力ありますねー。かっこいい。
写真で見えるかどうか?ですが、ラベルなかほどの円の両端には、鶴と亀の絵が入っています。

わくわくがいっぱい

今日街ですれ違ったお母さんとちいさな男の子。
幼稚園の卒園式かなにかだったのでしょうか、ふたりともおめかしして。
男の子はちょっと大きめのブレザーと半ズボン、そして胸にはカトレアのコサージュ。
生花だったので、お祝いに付けてもらったのでしょう。
はじめての経験に、緊張のおすまし顔。
なのに、足もとはスキップ、スキップ、スキップ!

もーっ!かわいいーっ!
ちょっとお兄さんになったような、新しい一歩を踏み出したような、
緊張と、期待と、期待と(笑)
わくわく感!

春は、そんな「わくわく」でいっぱい!
願わくば、
「エブリデイ・わくわく!」(しのぶさんのうけうりー♪)
「オトナになっても、わくわく!」
でいたいものですね♪

2007/03/15

ワンカップの旅2

相変わらずA to Z CUPには出会えていません。
でも、目につけば酒屋さんに入って、普段見ることのなかったワンカップのコーナーを見るようになって、
いろーんなデザインのワンカップがあることを発見!
いやーいままでワンカップといえば「大関」だと思ってましたが、さいきんのワンカップ、種類も豊富だし、カップのデザインもいろいろ凝ってたりして、なかなか見るのが楽しい。
またまた新たな楽しみ発見です!(ありがとうカビリアさんー♪)

20070315_3で、これは「杏露酒」(シンルチュウ)、杏のお酒です。
かわいいので買っちゃいました(^-^)
梅酒みたいに、ちゃんと実も入ってます。
カップのかたちもかわいいし、ラベルもキチンとデザインされていて、なおかつ瓶の背中側に貼られているラベルの裏(瓶に張られてる側のことね)がお酒の色やカップの雰囲気を損なわないようにゴールドになっているところ、感心!です。
こういうところに手を抜いてないのって、「いい仕事してるなぁ」って感じですよね。

ちなみに、今日はコレ飲んでないですよー!(いいわけ)
でも、お酒はちょっといただいたので、この前いったお店で美味しかった「春キャベツと豚肉の温サラダ」をまねしてつくってみました。
キャベツは蒸して、豚肉は葱と生姜・しょうゆみりん酒でサッと煮たもの。
お店のとは違いましたが(笑)自分のイメージ通りにはできたかな。
あとはひじきと青豆のサラダとか、お豆腐とか菜の花の辛子和えなど、ヘルシーでしたねぇ。
ワンカップの旅に触発されてお料理もこまこまと作りそうな予感。
なかなかいい予感です♪

目黒川桜たより7

2007031520070315_2今日も寒い、寒い。
東京の開花予報は20日だったのですが、データを取り違えてたということで訂正されましたね。
でも、そんなデータより桜自身が、そして例年の経験のほうが、頼りになりますきっと。
今月末、見ごろになりそうー♪
すこうし、蕾の先が割れてきましたよ(^^)

2007/03/14

目黒川桜たより6

20070314今日は風は冷たいけど、いいお天気。
ちょっと、いつもと撮る場所を変えてみました。
場所によって、陽の当たり方が違うから、木一本ごとに、蕾の膨らみ方が違うんですよね。
ここは、いつも撮っているところよりも、蕾の膨らみ方は小さいかな。

歌舞伎座夜の部

急に時間が取れたので、夜の部に行ってまいりました。
今月は、通し狂言「義経千本桜」、夜の部は四幕「木の実」「小金吾討死」、五幕「すし屋」、大詰「川連法眼館」「奥庭」。
歌舞伎を見始めてまだ一年とちょっとの私でも、部分的には何回か観たこともある演目もある、人気演目です。
今回は、役者さんがみんなそれぞれ役に合っていた!

いがみの権太は仁左衛門さん。
調子が良くって小悪党で、妻と子のことは人一倍愛してて、悪行をあらためようと大芝居を打つけどそれが裏目に出て死んでしまう。
品のよい美しい役も素敵な仁左様ですが、こういうはすっぱな役もいいんですよねぇ。
悪くて猾いヤツなんだけど、色気があって、なにより底に流れている暖かさみたいなのが、滲み出ているんです。
コミカルな演技もお上手だしねー。うそ泣きしてるとこなんて、爆笑してしまいました。
もともと私、ストーリー的にいいますと、位の高い人を助けるために自分の妻子を犠牲にしたりするという流れが(他の物語でもよく出てきますが)理解できないのですよ。もちろん、話の流れとか時代背景としてはわかりますが、それが感動をよぶ?えっ?…って感じなんです。
だからこのお話も、実はあんまり賛同できない。なのに、ラストのシーンでは、泣けちゃったよー。これは、わからぬといいながらもどこかで共鳴するところがあるのか、それとも仁左様に泣かされたのか…。
いやもう仁左様がホントに素敵で素敵で、毎回観るたびに惚れてしまいます。

狐忠信は菊五郎さん。
動きはすごいし、狐コトバがひどく板についているし、すごい「芸」を観せていただいたなぁ、っていう感じ。
この方は、世話っぽい役も、高貴な人物も、変化ものでも(狐とか化け猫とか鬼とか)なんでも本当に上手くていらして、「役者」っていうのは、こういう方のことをいうのかなぁと感じいります。
狐忠信に関しては、もう何度もやってらっしゃるのでしょう(ですよね?)こなれている感じがして、この方の狐忠信、という唯一無二の芸になっているような気がしました。

静御前の福助さん、とても美しかったし。最近この方は、いぢわるーか面白いーか、だったので久々に素直に美しい雰囲気を見れました。やはり楚々とした美しさがあります。
小金吾の扇雀さん、討死するシーンの立ち回りがすごかった!あの縄をつかって行うパフォーマンスは、なんというのでしょう?敵役の方たちの動きもとても美しく迫力あったし、ものすごく工夫された組み立ての、見応えある立ち回りでした。

今日は、私は久々に一階で観劇(しかも2列目)。
最近ずっと三階席だったものでその感覚を忘れていたのですが、やっぱり舞台に近いと表情のひとつひとつまでよくわかっていいわー(当たり前ですよね)。
仁左様の美しさも堪能できたし♪(お顔も足も、膝小僧もキレイー)
それに、義太夫の詞もちゃんと聞き取れたし。(あっ。これは、私の技術の問題ですかね?)
三味線を弾く指先の美しいのもじっくりと拝見できましたし♪
なんか嬉しかったなぁ。
当然のことながら、花道も堪能できるわけですが、逆に舞台全体の動きやレイアウトを見るには、遠目のほうが良いわけで。
いろいろな位置から観てみるというのも、楽しみのひとつだなぁと、あらためて思ったのでした。

2007/03/13

目黒川桜たより5

20070313_220070313_3今日の目黒川。
だいぶ寒かったので、蕾はキュッと小さくなってしまったかなと思いましたが、やっぱり膨らんでいます。
嬉しさも、どんどん膨らむなりー♪

こんなのみつけた

「魂 TAMASHII」MICK ROCK meets 勘三郎 写真展
4/20(金)〜5/6(日)10:00〜20:00
@東京ミッドタウン・ホール ホールB

という企画があるそうです。

そして、60年代以降、ロックアーティストを撮り続けているミック・ロックの目を通した勘三郎さんの写真集もこの企画の図録として出るらしい…(アシェット婦人画報社より)
プラス、シリアルナンバー入りの「限定版」として図録未収録の写真を加え、オリジナル手ぬぐいやポスター、生写真付き写真集¥9500っていうのも出るらしい。

ミック・ロックが見た歌舞伎というのも、ちょっと興味深い。
ロックアーティストたちの写真では、彼自身も被写体とともに息づいているような、熱っぽい素肌感覚の作品を多く撮っているのだ。
勘三郎さんがどんなふうに捉えられているか見てみたい。
オープン直後の東京ミッドタウン…めちゃくちゃ混みそうだけど、思いきって行ってみようかなぁ。

詳しくはコチラ

2007/03/12

目黒川桜たより4

2007031220070312_1…ふふっ。
開花予報は20日くらいなんだから、そうそう変化があるわけではありませんよ。
でも、こうして毎日見ていると、少しづつ、少しづつ、蕾が大きくなってきているのがわかるのー。
毎日観察するのが、楽しくなってきてしまいました。
しばらくおつきあいくださいませ。。。
そのうち、とってーも素晴らしい桜のトンネルを見ることができますからねー。

写真は、ポチッとしていただくと大きい画面で御覧になれますよ。

ワンカップの旅

先日、お友達のブログで、奈良美智さんのイラストのワンカップがあると教えていただいた。
A to Z Cup というものらしいんだけど、聞いたとたん、その日意外とお暇だった私は、散歩がてらワンカップ求めて(そのへんのご近所の)旅に出ましたよ。
ワンカップでしたら、いくらあっても消費できるもん。(それはそれでちょっと…)
奈良美智さんのワンカップはぜひとも欲しいもん。
でも。
見つかりませんでした〜。
今度は、もうちょっと遠方まで足をのばしてみようかと思います。
そういう旅も、たまには楽しいなりー♪

2007/03/11

目黒川桜たより3

20070311本日の目黒川。
朝雨が降っていたので木の色が違います。
よく見えないんですが、蕾がだんだん大きくなってきています。

「風林火山」十話「晴信謀反」

昨日亀治郎さんのスタパを見たばかりだったので、晴信の揺れる心境とそれゆえの決意のほどもよくわかり、それぞれが、それぞれの思いを抱えての第十話でしたねぇ。
先週のラスト、板垣に自分の刀を握らせての名シーンのあとの板垣の葛藤も、想像に余りあるのもがあります。
結局板垣は腹を据え、他の重臣たちを抱き込みにかかる。
若殿への愛情もさることながら、冷静に判断して武田の血筋を守るためにやはりこちらの道をとったということでしょうか。
晴信、(生まれて初めての)一世一代の大勝負です。
迎える北条家も、様々な方向に思いを巡らせ、晴信をとる。
緊張感溢れる45分でした。

親であり家長である、いわば絶対的な存在である父親を、追放するという決心に至ったというのは、どれくらいの重みであったのか、想像を絶するものがあります。
しかも、歴史を学んだひとならば誰でもが知っているこの結論を、納得いくように表現するのにはどれほどの準備が必要か。
しかもドラマにおいては主役が勘助で、それを外してはならないけれど、このいきさつを語らねば筋は通らない。
脚本においても試練だったのでは?と思いますが、勘助の思いも絡めて、しかも信虎追放の重要な片棒をかつぐ役割として勘助を起用し、うまく運んだのではないかと思いました。
一方ではそこに勘助が登場するのは出来過ぎでは?というきらいもありますが、それは次回に楽しみとして持ち越すこととしてー。

決意を固めた晴信様は、いやますに、格好良かったですよー(亀バカ)!!!
ほんとうに、亀様の(演技の)技量には感服いたしまする。
ワタクシは、亀様の家臣ならば命も惜しくないぞよ(本当か?)。

…と、かなりのイキオイでのめり込みながら見ておりましたが(ほんとにおバカ)
ほんとうは私は大井夫人になりたいー。
あこがれの風吹ジュンさんが演っていらっしゃるというのもあるんですが、
戦国時代にあってあの母親像は、理想的であります。
夫に従い、子にはあまりある母性を示し、でも自分の志を投げ捨ててはいない。
出番は少ないのですが、大井夫人がいるだけでなにやら母性に包まれる気がするから不思議。
でも、かといってそれに甘え過ぎるときっぱりと線を引かれるような。
なんだかなぁ、私も芯を持った生き方をしたいものでありますよ。

いろいろな思惑が絡む最初の山場、いよいよ来週が大団円!
勘助はどう出るのかも、楽しみであります。

2007/03/10

亀様@スタパ!

帰ってきてからすぐに、録画していた亀治郎さん出演のスタパを鑑賞。
今回はひとりゲストなので、たっぷりお話を聞けると楽しみにしておりました♪

いつものことながら淀みのない明快なしゃべりにうっとり。
この方は、なんて無駄のない言葉で(でもとても柔らかく暖かい)、核心をついた話ができるのだろう。
だらだらと、まわりくどく語ってしまう私とは大違い。。。
それだけでも、いつも(年下ながら)憧れ尊敬してしまいます。

「風林火山」に出演するにあたっては、歌舞伎の演技をくずさぬよう心掛けている、それが制作の意図に沿ったものだろうから。
歌舞伎俳優としての演技の特徴は、無駄のない演技、所作の美しさ、発声はお腹から。
役へのアプローチは、最終的に出来上がった信玄像から遡るのではなく、若いころからの積み重ね。で、結果的にどういう信玄になるかはお楽しみ。
信虎との関係は、親子であり同時に親子でない(お館様と家臣の関係)環境にあって生まれてくるものでもあり、歌舞伎の世界と似ているところもあるので非常に理解できる。

といった話をされていたけれど、特に役づくりのアプローチについては、なるほどと感心してしまいました。
歴史上の人物だとつい、最終形から若い頃を連想してしまうけれど、人の成長は当然、若い頃から出発していくもの。
そんな、いってみれば当たり前の、でも恐らく今までのアプローチとは異なることを、やってのける発想力実行力に、感動してしまいます。
それに、いわずもがな歌舞伎で培われた所作の美しさ・目線の小細工のない涼やかさは、一朝一夕に身につくものではありません。

ひたすら感心してうなってるとこに、
晴信のことを語るに思わず「僕」といっちゃったり(亀治郎さんと晴信様はもう同化しちゃってますからね)、晴信以外にもなにか演じるとすれば?と問われて「由布姫だねぇ」なんていったり、けっこうリラックスして素の部分も垣間見れる雰囲気だったので、思わずこちらもニコニコ(^-^)。
先週の、勘助を斬らず寸止めしたシーンについては、なぜ助けたのかなどわからない、助けちゃったんでしょうねぇ、と。
そこに理由を求めていくと演技が浅くなると。
ひょえー。深い!(こんなに感動してるのに、こんな浅いコトバしか使えない私を許してー!)
もー、亀様に、感心しきり、そして私の好きなのはこんなに素敵なひとなのよーと(自己満足)、にやけっぱなしの1時間でした。
何度でも見てまたにやけよう…。。もう本当に敬愛いたしております。

「風林火山」、これからがますます楽しみです。

目黒川桜たより2

20070310今日はこんなかんじ。
そうそう変わりません。
お天気によって色が違って見えますね。
見えづらいですが、川には鴨ちゃんたちがいます。

「アルゼンチンババア」

試写会にいってきました。
「アルゼンチンババア」は、以前原作を読んでいていたく感動した(のを書いたのはコチラので、映画化されるのを楽しみにしていました。期待半分、懸念半分。
今回の試写会は九段会館で行われましたが、これって、「アルゼンチンババア」の雰囲気と合ってて、なかなか良かったです。
古い劇場って、味がありますよね。
天井の装飾とか、照明室の開口枠のデザインとか、扉の装飾とか、なかなか素敵です。
で、こんなのを初めて発見。
客席に入る扉に、のぞき窓が付いているのです。
Photo_2これは、小窓を閉じているところ。そして、

Photo_3開けたところです。

客席の様子をスタッフがうかがっていたのでしょうかねぇ?
なんにしても、洒落たしかけです。
今はこういう小窓がある劇場などないでしょうね。小型カメラがあるでしょうし。

そんなところで、以下ネタばれありますので。感想です。

続きを読む "「アルゼンチンババア」" »

曼荼羅絵解き

国立小劇場で公演中の「蓮絲恋慕曼陀羅」の下敷きになっている奈良の當麻寺・曼荼羅縁起ですが、
4/21,22日、東京は代官山の「奈良代官山iスタジオ」で、「當麻寺曼荼羅絵解き」が行われるそうです。
コチラ(「最新情報」から入りぐぐっと下にスクロールしてくださいね)
当日は、當麻寺にある曼荼羅が移されているようなので、奈良まで行かなくても見ることができそうです。

2007/03/09

フンデルトヴァッサー展 と ハート展

動いているフンデルトヴァッサーを初めて見たのは、数年前NHKで放送されたドキュメンタリーで、石井竜也がヴァッサーの住んでいる森を訪ねる、というものだった。
しかもそれはリアルタイムで見れなくて、後日友人におねだりしてビデオをダビングしてもらったものだ。
フンデルトヴァッサーは、アーティストで建築家で、そして今でいうナチュラリスト、環境活動家、といったいろんな肩書きで表現されるけど、一貫して「ありのまま」で生きた人だと私は感じている。

ヴァッサーの森には、いたるところに唸るようなアートや建築があふれていて、しかもそれはなんのエゴもなく森と共存していて、アーティストや建築家にありがちな「どーだ、コレを見ろっ」みたいなところは微塵もなく自然に存在していた。同時に人間らしい可愛らしさも持って。
石井竜也がヴァッサーの森から帰るとき、途中まで見送りにきたヴァッサーが「じゃあ」といって森に戻っていくその姿が、そのまま森に溶け込んでいく仙人みたいで、「なんだかオランウータンみたいな人だなぁ」などと思ったものだった。

今日は、そんなヴァッサーの展覧会@日本橋三越 に行って来ました。

続きを読む "フンデルトヴァッサー展 と ハート展" »

目黒川桜たより1

200703081056000ことしは桜が早そうです。
私も毎年、目黒川のお花見が楽しみ。
ということで、目黒川の桜の様子を、気がついたときに、お送りしようかなと。
ここ2、3日気温が低い(といっても平年並み)ので、まだまだ蕾は固いまま。
川面にうつった青空がキレイです。

2007/03/07

よいやよいや♪

今月は仕事が混んでます。
私は住宅関連の仕事がほとんどなので、3月中に完成させて、4月から新しい家でスタートしたい!というのが人情でしょう(お子さんの学校とかの都合もあるしね)。
モデルルームなんかも春の連休前オープンを狙ってたり。
だから、今月はプランの本数も多いし、引き渡しが迫ってバタバタしている現場の急な動きに対応したり、納品に立ち会ったり現場チェックしたりスタイリングで一日現場にはりついたり…と、なにかと慌ただしいのです。

…それでも観劇・映画・美術展など、はずすまいと頑に守る私、これがなければホント、けっこう十分に寝る時間とれてますって。
でも、やめられません(笑)これは私の栄養分です。お仕事にも生きるんですよ!ホントに!いやきっと。…たぶん。そうかもしれない。。。
まあ、デザインワークに無駄なことはありませんわ。えへ。

で、そんな慌ただしさのなかまた新しいリフォームのお仕事が一本。
これ、現場が京都なんです。
打ち合わせは東京で行います。
今月はそんななので、4月に入ってすぐに京都に行ってお住まいを拝見することになりました。
4月…といえば桜じゃ、あーりませんか!
ちょうど法隆寺なども見に奈良にも行きたかったし、これ幸いとサクサクと日程をとりました。
これで京都・奈良でのお花見ができるわー。
でも、残念なことに4月は南座ではなにもやっていない…。今月のを、もうちょっとやっててくれてたら最高だったのに。。。

いえ、お仕事です。仕事で行くんですよー!

2007/03/06

泣いちゃった笑っちゃったよ

公開から数カ月、やっとやっと「フラガール」を観てきました。
いやもう、大ヒット映画だしもうそろそろDVDも出るようですし、内容に細かく触れるまでもないんですが、
みんながあんまりに真剣に生きてて、それが笑っちゃうんですよね。
でもって、泣けちゃうんですよね。

思ったら、毎日生きてくことって、笑っちゃうことと泣けちゃうことがほとんど同時に並列にあるんだなきっと。
で、それがなんかのバランス(少しの偶然だったり大きな決心だったり、する)で、ちょっとばかり泣ける方にかたよったり、笑える方にかたよったりしてて、
両方とも存在してることに変わりはないんだな。
いろんな人と関わって生きていけば色々なことが起きてくる。
大事件も些細なこともあるけれど、それはそのひとたちと関わって初めて起きた、貴重な大切なことなんだ。
そしてそこから逃げたらだめなんだ。
自分で自分なりに、完了させなきゃだめなんだ。

なんて、いろんなことを思いながら
アニマルな松雪泰子さんにふっきれたものを感じたり
蒼井優ちゃんの繊細な背中が妙に愛しかったり
ズン!と大地を踏み締めて立っていた富司純子さんにものすごい母性を感じたり
泣いたり笑ったりしてしまいました。

また観たい。

単純に、そう思いました。

一緒に行ってくれたE嬢、またおつきあいしてね。
最後のダンスシーン、すごかったね。
ホントに拍手すれば良かった。
今日はどうもありがとう♪

2007/03/04

「風林火山」九話

今日はわりと早めに仕事から戻れましたので、リアルタイムで見ようと8時にはスタンバイ!
してたにもかかわらず、こんな時に限って仕事の電話がたくさん入っちゃって。
…プン。

結局、録画してたのを見ました。
いよいよ第一の山場ではないですか、晴信様!
いままで、若く青く清々しく、でもさして大器は感じさせなかった晴信様でしたが、ここにきてどんどん本質をあらわしてきましたね!
台詞も重々しく、声のトーンも少し下げてきて、家督を継ぐに(信虎よりずっと)ふさわしい人品であることが表現されてきています。
亀治郎さんのことなので、お芝居のプランはかなり精密にたてられているのでは?と思いますが、それにしても大河って、いちどに五〜六話ぶん以上にまたがって撮影をするとの噂、よく破綻なく組立ってるなぁ!とひたすら感心。

声というのは、地に足がついていないと(つまり自分自身の本質で存在していないと)わりと高めのうわずった声になります(声質にあらず)。
でも、自分自身をみつめ本質を発揮してくると、自然と地に足がつき、呼吸も深くなって、深い低めの声が出るのです。
そういうことも狙ってるのかな。。

ま、一般的に若いと声のトーンは高いですから、そういった変化もあると思いますが、
亀治郎さんの演技がどんどん本質的になってきて、=晴信になってきたのかな、
すごいな、って、単純に思いましたー。

いよいよ来週は信虎追放です。
仲代さんの信虎、得体が知れなくて無気味で、良いのですよね。
大井夫人に晴信を疎む理由を語っていましたが、そんな晴信に育て上げた大井夫人を恐ろしく思いながらもそこが愛しいとは…同じように晴信のことも愛しているのかもしれませんね。
なんとも屈折した、狂気な思いです。
同じように晴信も屈折している。
ふたりの対峙、来週が楽しみです。(あっ。勘助のことをひとことも書いてなかった・笑)

こよみ

昨日はお雛祭り。
ちらしずしや潮汁でお祝いした方も多いのではないでしょうか。
かくいうワタクシも、ちらしずしやおすましなんかをつくり桜餅なんかもいただいて雛祭り気分を満喫いたしました。
錦糸玉子、久々につくりましたよ。こういうのつくると、なんか職人さんになった気がします♪

そして、今日は旧暦の「小正月」。
ことしはじめての(もちろん旧暦で)満月の日ですね。
昔は豊作祈願などこの日に行ったとか。
月の満ち欠け、季節の移り変わりとともに、自然に即して生活していたんですよね。
こういう感覚は、自然への感謝の念とともに、忘れたくないなぁと思います。
…なので今日は小豆粥にしてみました。
お正月七日目には七草粥、十五日目の小正月は小豆粥。

日本って、すてきー。

2007/03/03

お風呂

もともとはササッと済ませてしまう質だったけど、さいきんは体を温めるために30分くらいは湯船につかっています。
ただつかってはいられないので(暇すぎて)読書をしますが、基本的には湯船に落としても惜しくないもの。(立派な装丁のものはNG!)あとは、ただでさえふにふにな頭がお風呂でさらにふにふにになっているから、論文とか難しいものは向きません。なので、小説とかエッセイとか漫画とか。

今日は、ずいぶん前に買った某人気作家の本を引っ張り出してきました。
それは、ちょっと読んでみようかと思って、でも読みはじめたら反りが合わなくて、ずっと放ってあったのですが私の定めた「お風呂向き」の本が品薄だったので。
案の定時間がたってもやっぱり、気が合わなくて。
でも、30分は湯船にいると決めているので、ついでに読みすすんでみました。
…そしたら。
ちょっと、分かるところも出てきました。
読めないこともないなと、思えるようになってきました。
相変わらず気は合わないようなんですが、それなりの読みこなし方が(失礼!)、みつかったように思いました。

これって。
人と同じだなと。
まぁ、人が書いてるものですから、ひとと向き合う、ということなんですけれどね。
お風呂での読書は、貴重な時間です。

2007/03/02

おもいつき

ふと思ったんですが
以前どこかで読んだ
「上下四方を宇といい
 往古古今を宙という」(『尸子』)
って
この前の伝統文化セミナー(「調べくらべ」をみてくだされー)での
お能の“立ち方”と同じことではないですか?

すごい 深いんですね。。。
ますます興味がわいてきました。

2007/03/01

ぎりぎりなのかも。

もう三月に入りました。
私は「ほぼ日」手帳を愛用してますが、それには旧暦とともに今年が始まってから○日め、という記載もされていて、今日はちょうど60日目です。
ついこの前、旧暦の元旦だわ仕切り直しだわなんて思っていた(その日は49日目)のに、早いもんです。
この時間の流れを、自分はちゃんと受け止めて過ごしているのかなぁ。

…明け方に、夢を見ました。
私は、行き先をちょっと急いでいて、そこに向かうためにバスに乗りました。
発車した途端ものすごい地震が起きて、バスは制御を失ってすごい勢いであらぬところに突進、必死の思いで車内で踏んばる私(や他の乗客)の目に入ってきたのはその先にいるたくさんの人!
そのまんま突っ込んだら、、、!というすんでのところでバスは急ブレーキがきき、あぁ良かったと思うのもつかの間、勢いあまってまた違う方向へ。
地震もなかなかおさまらず、バスはあっちに突進、こっちに突進、を繰り返し。。。というコワイ夢でした。

どこに突進しても、ギリギリのところで止まるので、けが人はなく惨事にはならないのですが。
これって、なに?
私のこと?なにかのメッセージ?かと思うとちょっと…。
今年に入って60日目、約1/6を過ぎたところで見たこの夢、たいへん意義深いと受けとめ、我が身を見つめることにいたしまする。

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    寺社建築に携わる二人の宮大工の棟梁のお話。宮大工という未知の世界の話はとても興味深く、また「真」をみるということは万事共通なんだと感じ入りました。

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