« 奈良のお寺めぐり5 | トップページ | 奈良のお寺めぐり・番外編 »

2007/04/12

進行形

ここ数日、家で仕事をする日が半分くらいを占めていて、チョット幸せです(^-^)
外に出るといろいろね、落ち着かないこともありますし、自分でいうのもなんですが私は自分の家がとても心地良いのです。
仕事もね、直観が冴える感じ。

いちおうこの住環境は、私なりに「心地よさ」「本来の魂が磨かれること」「光に溢れていること」など(かなり抽象的ですが)に留意してつくってきました。
いつでもそれは「進化中」ですから、「はいこれでできあがり!」っていう時はないんですけど、
でもここに存在するすべてのものたち(人間も、植物も、虫も、椅子やテーブルやコップや石けんや石ころや…本当に「全て」です)が、生き生きと存在できるような空間をつくること、
それが私の(仕事での)役割だと考えています。
もちろんデザインの組み立てあってのことで、いまお話したことはそこに吹き込まれる命のようなものといっていいでしょう。

人間もそうですが、自分に対して愛情が注がれているなと感じるときは、生き生きして輝いてくるでしょう。
ものたちも、同じなんですよね。
日々、たとえば椅子に「私のお尻を乗っけてくれちゃって、ありがとねー」なんて思っていると、椅子も「よしっ!」と一生懸命役割を果たしてくれるという感じ。
そうすると、全体の空気がキラキラしてきて、自分自身に還ってくるのです。
それは「活性化」というものです。

私のこの仕事は、デザインありき、スタイルありき、ですが、そこに「活性化」「光り輝く」というエッセンスをすこぅし、注ぎ込むことができればな、と思っています。
…ほとんど、自分自身に語りかけるようなつもりで、書いてしまいました。いってみればこれは、自分への「コミット」かもしれません。(^-^;

« 奈良のお寺めぐり5 | トップページ | 奈良のお寺めぐり・番外編 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/106794/6062842

この記事へのトラックバック一覧です: 進行形:

« 奈良のお寺めぐり5 | トップページ | 奈良のお寺めぐり・番外編 »

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

お気に入り☆BOOKS

  • 小川洋子: 「ブラフマンの埋葬」
    ブラフマンという不思議な生き物に関わった私の、ゆるやかな変化の物語。
  • 吉本ばなな: 「デッドエンドの思い出」
    シアワセとフシアワセの境目ってなんだろうかと、そのボーダーラインの不確かさはむしろシアワセな贈り物なんじゃないかと思わせてくれた作品。
  • 駒形克己: 「空が青いと海も青い」
    ぜんぶ広げると1枚の紙になってしまう、不思議な絵本。広げたり畳んだりしてみるとまた、構成が変化しておもしろい。書いてあることは、一言なんだけどけっこう科学的。
  • イワサキユキオ: 「Say Hello! あのこによろしく」
    どのページを開いても、満面の笑顔になっちゃう。笑顔なのに、ウルウルしちゃう。子犬たちの成長が、愛情たっぷりの写真で綴られています。
  • 川上弘美: 「椰子・椰子」
    ありえなさそうなんだけど、ありえちゃうような不思議な日々を淡々と過ごす「私」のへんてこりんなお話。山口マオさんのイラストも可愛い。
  • 西岡常一・小川三夫・塩野米松: 「木のいのち 木のこころ 天・地・人」
    寺社建築に携わる二人の宮大工の棟梁のお話。宮大工という未知の世界の話はとても興味深く、また「真」をみるということは万事共通なんだと感じ入りました。

最近のトラックバック

無料ブログはココログ