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2007/05/07

アイドル

仕事から帰ってふとテレビをつけたら「情熱大陸」が二宮くんだった。
私は二宮くんが好きだ。「天城越え」というドラマに、田中美佐子さんと出ていたころからだから、かなーり前から好きだ。
でも、私が「二宮くん好きなのよ」というと、日頃私の口から出る人々のカテゴリーとは明らかに違うらしく「えーなにいってんの」みたいな反応がくる。
でも映画とか舞台とか、ちゃんと(?)観ているのよこれでも。

ところがこの番組で彼が「アイドル、アイドル」っていってたので、あーそうなんだ彼はアイドルなんだと思った。
アイドルであることを彼がそんなに大事にしているとは知らなかったけど、私が見ていたのは「俳優」の部分だったのよね。
そもそも私は、彼には「アイドル」の部分と「俳優」の部分があるのかなと思っていたけど、彼にとっては「アイドル」という大きなカテゴリーの中に「歌の仕事」とか「バラエティの仕事」とか「お芝居の仕事」というのが全て含まれているらしい。「アイドル、すごいんだぜっ!」みたいな。
彼はパッと見子供みたいなルックスで、この子の頭のなかはどうなっているんだー!みたいな一種天才的な視点でものを言ったりすることもあるし、小学生レベルできゃいきゃい喜んでいることもある。不思議な人なんだけれども、それらは全部同時に自然に彼の中で筋がとおっていることも感じられて、そこがまた興味深いのだ。

番組の中でも、仕事中なのにずーっとゲームをやっていて、なのに周囲の状況や指示項目はすべて頭に入っていて「(ゲームをやっていてもやるべきことは)ちゃんとできてるでしょう?」「集中したら自分の考えが生まれちゃう。それはしたくないんです」とさらりと言ってのけるのがまた、彼独特のものだった。
頭で考えるとたいへんなことになっちゃうのかもしれない。現場での空気を読んでやることが一番信じられるのかもしれない。で、またそんな飄々とした嘘かホントかわからないような言葉の数々の中に「本気ですから」などとこれまたさらっと言われてしまって、これは真だと感じてしまったら、こっちはどうしたらよいのやら(笑)。
そんな、興味深い二宮くんだった。

あらためて。アイドルとしての彼に、敬意を表します。好きだよーん♪
変わらず「俳優」としての仕事の部分を観ることにはなりそうだけど。

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コメント

>みゅうさん、おとこの子も「アイドル」って憧れなんだなぁと私も改めて思いました。でなければ、つぎつぎと男の子のアイドルが出てくるわけもないですものね。

こんにちわ。
私も観ました。私も二宮くんが好きなほうなので(と、言うか、嵐が好き)、ちょっと気になって観てしまいました。
アイドルということをとても誇りに思っていて、しかも、大切にしているのが、ちょっと驚きました。
勝手な私の考えですが、男の子って「アイドル」と思われるのに抵抗があるのかと思ってたから。でも、今のジャニーズの子達ってそうじゃない子が多いのかな?それとも二宮くんだけなのかな?
そういうところにまた惹かれました。

>カビリアさん、おーいらっしゃいまし!よくぞご無事で…ナンチャッテ。
二宮くんお好きですか!そんなところでも共通点が。嬉しいなぁ。
二宮くんは一筋縄ではいかないですね。見せたかと思えばまたケムに巻かれるというか。そこがまた興味をそそられますが(笑)。立ち位置を見定めている、本当にその通りですね。クールに見つめてますよね。
おっと、こちらもつい長文に…(笑)。

私も『天城越え』ではじめて見てから、そのどこか冷めた表情のある二宮君に興味を持っていました。そのきれいな顔だちがくずれることなく(!)、知的さが外見に表れる素敵な大人になりましたよね。私も「俳優」としての活躍のほうに大変期待しています♪ゲームの件や、自分を「アイドル」と役付け(?)してることを読んで、立ち位置をしっかり見定めてるんだなあと感じました。だからいつもどこか冷めた賢さを漂わせている青年なのかな・・・。
おっと、熱く語りすぎて長くなってしまいました(笑)。

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