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2007/10/31

松竹大歌舞伎@浅草

10/30は浅草へ。
実に久しぶりに、亀治郎さんの「純・歌舞伎」の公演を観に参りました。
待ちに待った、という感じで、万難を排して浅草に向かったのですが、着いたのは開演ギリギリ、おまけにところどころ意識が遠のく…なぜかといいますと。
ワタクシほとんど寝ておりません。
なにをかくそうこの一週間で、演舞場昼の部→銕仙青山能→歌舞伎座夜の部→三響会昼の部→三響会夜の部→映画「クワイエットルーム…」
そしてこの日の浅草での歌舞伎、と…今月は最後の一週間で固めうちだったので…。
寝ちゃうと仕事が終わらなかったのさっ!あははっ!
よりによってあんなに楽しみにしていた亀ちゃんの舞台で、意識が遠のくとは…!フトドキ千万!でござる(T_T)
でもっ!ワタクシにはまだ府中というチャンスがありまする。
その時は、ぜひ一睡もせず拝見いたしとうござる。ちゃんと感想も書けるようにしとうござるよー。。。

でも…。
ときどき意識を失いつつも、袖萩には泣けました〜。
出のところからうるうるしました。
お君に着物をかけてもらってそれに気付き、抱きしめるとことか、枝折戸が鉄のように重くこえることができないくだりとか、母親の浜夕(竹三郎さん)とのせつないやりとり、父親・直方(段四郎さん)のどうしようもなくやるせない態度。
袖萩祭文が、良かったなあ。涙でかすれたような、三味線のひとかき。せつないー。。
狐忠信の亀ちゃんも、踊りに魂が入ってて、素敵だった…。

しかし、船をこいでたかと思うと今度は泣いてる女って…どうなのよ。
…こんどはもっと、美しい観客を目指しますわ。

ところで、イヤホンガイドの解説が亀ちゃんだというので、ギリギリに会場に滑り込みながらもきっちり借りたのですが、開演前と休憩時間を使っての解説。
開演前のはもちろん聞けず、休憩時間のもロビーやトイレをうろうろしてたら雑音が入って聞けないのですー(泣)
こちらも、リベンジ、かなー。ぐっすん。

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