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2007/12/04

お茶

いろんなお茶をいただくのが好きな私だが、ひとつだけ、必ずいつものお店で同じ銘柄のものをずっと買い続けているものがある。
名は「白音」という。
普通の緑茶なのだけれど、味がまろやかで美味しい。
数あるお茶のなかでも、格別に「ほっと」するのだ。

そのお店でしか売っていないので、少々遠方に住んでいる私は、近くに行ったときは必ず寄って買って帰るし、行けないときは送っていただく。
店主はたまにしか行かない私の顔も、ちゃんと覚えていてくださって、カラカラとお店の戸を開けると「やあmamiさん!」と声をかけてくださる。
そういうところも、このお茶のまろやかさのひとつだろうと思う。

お茶をつくってくれているひと、お茶の葉っぱの一枚一枚、お茶を育てる太陽や水や、そんなものにささえられて自分の店があるという気持ち。
そして自分からまた、そういうお茶を伝えていけるのだという気持ち。
そんな気持ちが、店主から伝わってくる。
最高の、お茶だと思う。

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コメント

>カビリアさん、そうなんです♪お茶そのもののおいしさは、周りのご縁も加わってくるのですよね(^-^)
「白音」との出会いは、お話しすると長いかも(笑)お味は本当に、まろやかに優しい温かい(でも普通の)味なんですよ。こんどこっそり(?)お知らせしますね♪

わ~!いいですね!自分だけの、とっておきのお気に入りがあるなんて、なんて豊かなんでしょう。そのお茶をとりまく縁が、またお茶の味を濃く(まろやかに!)させてくれているような・・・。うらやましい♪
「白音」という名もまた素敵ですね。出会いのお話も知りたいところです。そしてもちろん、そのお味も・・・!

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