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2008/02/14

今月の歌舞伎座

2月13日、歌舞伎座に通しで行ってきました。
松本白鸚さん追善公演ということで、重厚な時代物が当たり役だったこともあり、重量感のあるいかにも歌舞伎らしい演目がズラリ。
今月は博多座行きに浮かれているので、歌舞伎座へのノリはいまひとつだったのですが、なかなかどうして見応えのあるものでした。
感想はちょと置いといて、歌舞伎座情報。

中日を過ぎているので、もう舞台写真が柱3面にズラリと並んでいました。(筋書きには20日過ぎに入るようです)
天王寺屋さんと若天王の豆まき姿なんかもあって、ほほえましい。(^-^)

昼の部は4時5分の終演、夜の部は4時15分開場の4時半開演。
ということで、入れ替えが心配されたのですが、西側ロビーの入り口(歌舞伎茶屋のほうです)から、昼の部終演前に、夜の部のお客さんを入れてくれていました。
もちろんチケットはそこでもぎってもらい、西側ロビー以外には行けないんですが、寒いところで待つより全然いいし、お土産や舞台写真なんかを購入できるし、たぶんお食事の予約なんかもできるんじゃないかと思いますし、歌舞伎座、気がきいてるなあ!
入れ替えも幾分スムーズなのではないでしょうか。
…通し観劇のはずの私が、なぜこれを知っているのか?…仕事の都合で昼の部の「忠臣蔵七段」だけパスしたからです(^-^;

松本白鸚さんは、絵を描くのがお好きだったということですが、その作品が2階ロビーに飾られていました。
ちなみに、口上のときの舞台後方の襖絵は、その絵をもとに大道具さんが作成されたものだそうです。
とっても、はんなりと、やさしい、松の絵でした。
私は、白鸚さんの舞台を知らないのですが、その絵を見るだけで好きになるような、温かくて優しい、深みのある絵でしたよ。
↓ その、松の絵が、こちらです。写りが悪くて…ごめんなさい。。。
200802131804000

地口行灯も、もちろん今年も飾られています。
今年は、去年よりも出元がわかるようになって、ちょっと嬉しかったです♪


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