« 目黒川桜だより12 | トップページ | 目黒川桜だより13 »

2008/03/26

ヤマトタケル/千穐楽

3月25日(昼の部)@新橋演舞場 段治郎バージョン、東京公演千穐楽

先日初体験したスーパー歌舞伎、今回はタケルを段治郎さんで観劇。
しかも千穐楽、むくむくといろんな期待がshine
タケルの他には、ダブルキャストのタケヒコ:右近さん、帝:金田龍之介さん、ヘタルベ:猿紫さん。

段治郎さんのタケルは、口跡爽やかですっきりしていて、右近さんよりなんとなくヒーローっぽい。
背が高くて舞台映えするので、とっても素敵でした。
個人的には、悩める人間くさいタケルの右近さんバージョンのほうが好きかな。
カーテンコールでは、右近さんのときと同じく、タケル@段治郎さんが帝の前に跪いて、ここでまたもや泣けてしまいましたweep

千穐楽ということで、ダブル…いやトリプルカーテンコールを期待していましたが、二回目では右近さんがいないわ、と思ったらタケルの衣装で再登場(最初は今日のお役のタケヒコだった)。
澤瀉屋さんチームのリーダーらしい重みというかね、なにか成長した大人の味わいを感じましたね。
とっても素敵でしたheart

そして、三回目のカーテンコールでは、猿之助さんが登場!
これを期待してたんですが、応えていただけて嬉しかった〜!
猿之助さんのお元気そうな姿を見ることができて良かったです。
猿之助さんが現れた途端、スタンディングオベーションの数がどっと増えてましたよ。

今回初のスーパー歌舞伎体験でしたが、いままで“なんとなく食わず嫌い”(?)で観ていなかったんです。
たまたまテレビかなにかで見た映像がめちゃくちゃ派手でtoo muchな感じがして、うわー私向きじゃない、とか思っちゃって。
でも、ほんとうに感動しました。
もっと前から観ておけばよかった。(初演の頃あんなに母に誘われてたのにー)
ま、過ぎてしまったことは仕方ありません。
いま出会えてじつに良かった。ありがたかったです。
師匠不在の間、右近さんをはじめとする澤瀉屋さんのお弟子さんたちのがんばりと、そしてなにより猿之助さんがつくった“スーパー歌舞伎”のちから、がとても強いものだったのでしょう。
そのことにも感激いたしました。

« 目黒川桜だより12 | トップページ | 目黒川桜だより13 »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/106794/11799397

この記事へのトラックバック一覧です: ヤマトタケル/千穐楽:

« 目黒川桜だより12 | トップページ | 目黒川桜だより13 »

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

お気に入り☆BOOKS

  • 小川洋子: 「ブラフマンの埋葬」
    ブラフマンという不思議な生き物に関わった私の、ゆるやかな変化の物語。
  • 吉本ばなな: 「デッドエンドの思い出」
    シアワセとフシアワセの境目ってなんだろうかと、そのボーダーラインの不確かさはむしろシアワセな贈り物なんじゃないかと思わせてくれた作品。
  • 駒形克己: 「空が青いと海も青い」
    ぜんぶ広げると1枚の紙になってしまう、不思議な絵本。広げたり畳んだりしてみるとまた、構成が変化しておもしろい。書いてあることは、一言なんだけどけっこう科学的。
  • イワサキユキオ: 「Say Hello! あのこによろしく」
    どのページを開いても、満面の笑顔になっちゃう。笑顔なのに、ウルウルしちゃう。子犬たちの成長が、愛情たっぷりの写真で綴られています。
  • 川上弘美: 「椰子・椰子」
    ありえなさそうなんだけど、ありえちゃうような不思議な日々を淡々と過ごす「私」のへんてこりんなお話。山口マオさんのイラストも可愛い。
  • 西岡常一・小川三夫・塩野米松: 「木のいのち 木のこころ 天・地・人」
    寺社建築に携わる二人の宮大工の棟梁のお話。宮大工という未知の世界の話はとても興味深く、また「真」をみるということは万事共通なんだと感じ入りました。

最近のトラックバック

無料ブログはココログ