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2008/11/19

花形歌舞伎昼の部、かんたんに!(^-^)

11月10日 新橋演舞場

久しぶりの更新になってしまいました。
もうだぁいぶたってしまったので(^-^;; ちょっとひとこと、ってことで簡単に。(実は明日、歌舞伎座夜の部を観にいくので、その前に書かなくては!と眠い目をこすって書いております〜(u_u。)

伊勢音頭恋寝刃
貢がなんといっても海老蔵さんですよ、なんだか見惚れるほど美しかった。ひゃらひゃらしたさまも、お行儀よくしてるとこも、頼りなさそな風情も、狂気の目をした殺しの場も。
ひゃらひゃらにあきれつつも見惚れ、狂気に震えつつ見惚れましたよ。おほほ。
吉哉さんの万野が堂々とした強烈な意地悪っぷりで、ここのところ大物ぶりを発揮する意地悪を立て続けに見ているせいか、ものすごく立派に見えてしまいました。
で、猿弥さんのお鹿ちゃんがことのほか良かった。メイクの面白さではなく、演技のコミカルさで見せてくれました。とっても一途な乙女なのよね。情が深くて正直で。でも人が良すぎて、そこが底抜けにせつないんだけど笑えてしまいました。
そして、いろんなブロガーさんたちが必ず書かれていた、新三さんと新十郎さんコンビのコミカルなやりとり、私が行った日のネタは、次期アメリカ大統領・オバマさん。“We can do it!”を連発されてました。笑。

吉野山
静の菊之助さんが、キレイだったなぁー。気品に溢れていました。
松緑さんの狐忠信は、活発な感じでしたね。キビキビとよく動いておられました。
狐との入れ替わり(?)の表現は、わりとゆるやかで、ものすごく狐を強調している感じではなかったでしょうか。どちらかというと、静への恋心ともつかぬなんともいえない風情のほうがより強く感じ取られ、それがゆるやかさとなっていたのかもしれません。

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