忙しいといいつつ、劇場関係にはちょぼちょぼ足を運んでおりました。
なーんと!1月以来まとめてませーん!
なので(?)3カ月ぶん、一気出し!なんのこっちゃですねー
2月
*舞台
2/4 二月大歌舞伎@歌舞伎座 夜の部
2/18 二月文楽公演@国立小劇場 夜の部
2/23 二月大歌舞伎@歌舞伎座 昼の部
2/25 二月花形大歌舞伎@松竹座 昼・夜通し
*映画
2/9 禅 ZEN
3月
*舞台
3/4 国立能楽堂定例公演 ※「国栖」のみ鑑賞
3/26 三月大歌舞伎@歌舞伎座 夜の部
*寄席
3/29 yebisu亭@恵比寿ガーデンホール(喬太郎・吉弥)
4月
*舞台
4/8 能楽現在形@宝生能楽堂 ※「望月」のみ鑑賞
4/10 いのうえ歌舞伎「蜉蝣峠」@赤坂actシアター
4/15 「ムサシ」@さいたま芸術劇場
4/22 四月大歌舞伎@歌舞伎座
*寄席
4/14 国立演芸場四月中席
*イベント
4/27 俳優祭@歌舞伎座
…2月、3月は幾分控え目でしたが、4月は頑張りました!(笑)いえもう忘れかけてますが、2月の松竹座だって、頑張りました!(笑笑)
でも、歌舞伎座などはほとんど幕見状態で、ぜんぶ鑑賞した記憶がありません。
チケット買ってたのに行けなくなったのもあったし…。正直記憶も定かでないし、手帳にもなーんにも書いてないんですよねー(忙しいほど手帳に書き込まなくなるワタクシ…トホホー
)
なので、限りありすぎるワタクシの記憶力を総動員したところ、、この中では特に「蜉蝣峠」が印象に残りましたね。
いのうえ歌舞伎にクドカンて、どうなのかなと最初は思いましたが、なかなか骨太のストーリーで見ごたえありました。
これまでのいのうえ歌舞伎は非常にダークな、ともすればおどろおどろしいテーマを持っていたのですが、テーマの重みはそのままに、クドカン風味のあしらいが随所にあり、観易くストレートに入ってきた印象。
「キオク」ができて初めて「蜉蝣」がみえたというラストも印象的でした。
古田良かったですねー!(古田びいきなので赦してくだされ)
堤さんも格好よかったし。(新感線のひとびとにツッツンと呼ばれてるとは・笑)
あとは、4月中席の、歌丸さんが、巧かった~!
念願の歌丸さんの噺をきけて満足でした。
…ということで、曖昧なキオクのなかでの「おまとめ」でした。
5月も、観劇は控えめですが、感想は書こうと思います!
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