« 写真は語る | トップページ | バーのおはなし »

2009/09/08

根岸にいってきた♪

今日は夕方から、根岸の老舗お豆富料理の店・笹乃雪へ。

根岸…。
いままで足を踏み入れたことがない。
なんだけど、上野と近いのよね。
寛永寺を経由して上野国立博物館へ…いいお散歩コースらしいです。
今日は、夕方からだったから行けなかったけど、こんどぜひこのお散歩、してみよう。

お店で地図をいただいて見てみたら、

正岡子規庵
寛永寺
大名時計博物館
書道博物館
こごめ大福
羽二重団子

などなど、楽しそうなところがいっぱい!


…で、かんじんの「笹乃雪」のお料理は…

Sasanoyuki1生盛膾(白酢和え)、小付、冷奴
膾は白和えになってて、真ん中の白いのがお豆富でできた白和え、周りに盛りつけられた“具”を混ぜていただきます。
好きなものだけ混ぜてもよし、ぜーんぶ一緒にいっちゃってもよし。
で、超美味。
冷奴のお豆富は木綿。ざっくり食べ応えあって、お醤油のまろやかなのが秀逸!delicious

Sasanoyuki3あんかけ豆富、胡麻豆富
あんかけ豆富は、なんでふたつなのか?(これでひとりぶん)
その昔、上野の宮様がお店にいらしたとき、これをたいそうお気に召しておかわりをなさり、次からは最初からふた碗持ってくるようにと仰られたという。そのときからのお店の習わしだそうですhappy01

Sasanoyuki4揚げ物、炊き合わせ
揚げ物はお豆腐と海老しんじょ。炊き合わせは高野豆富と湯葉。
もうこの、湯葉が絶品なりー♪とろみのお出汁の甘さがほどよくてふんわりした気分にheart04

Sasanoyuki5雲水(弓場真紀豆乳蒸し)、季節の一品(冷製茄子の煮物、鱧、寒天寄せ、卵豆富)
茄子は冬瓜かと思うような透き通った美しさ。寒天寄せも卵豆富も、お出汁の味が美味い~。
煮方、揚げ方、そしてそれに絡むお出汁が、それぞれに異なった味と食感で、飽きないのですよ~♪

Sasanoyuki6うずみ豆富
お豆富のお茶漬けです。
こちらは、椎茸の味がきいていて、お豆富でお茶漬け~?という初の食感を楽しみました。

デザートは豆富のアイスクリーム!豆乳とは違って、お豆富の味が、ちゃんと、しましたよ!
写真とるの、忘れちゃったcoldsweats01

で、お豆富お豆富と書いているのは、間違っているのではなく、ここのお店では「お豆腐」とは書かず「お豆富」としてるんです。
くさってるんじゃないよーん。
てことらしい。

なにせ創業300年の老舗、江戸時代からの庶民の香りが漂う…遊び方のわかったご仁たちで、その昔はさぞ賑わったのでしょうねー。
夜の閉店は早い(8時半)ですが、朝顔市のときなんかは、朝から開店してるらしいです。
朝顔市の帰りに豆富で一杯、なんて、格好いいじゃ、ありませんかーheart04

美味しいし、お店の風情もいいし、ぜひともまた行ってみたい。素敵なお店でした~notes


今夜は、池尻のバーにも久しぶりに行きましたよー。
バーテンダーさんたちもいつものとおりの素敵な笑顔で、楽しかったです♪
またいくよーん。

すっかりご機嫌で、ありがとうございました。

« 写真は語る | トップページ | バーのおはなし »

コメント

>SwingingFjisan様、おー!さすがSwingingFjisan様です!
昔から行ってらしたのですね!

美味しいですよねー。
そして、お豆腐ばかりとは思えないバリエーションと量…coldsweats01
お店の方が素朴な雰囲気なのも、マル!ですよね。
古きよき江戸の風情が感じられます。

私も、また行きたいです。

笹乃雪に最初に行ったのはン十年前でしょうか。私も当時は豆腐かい、と侮っておりました。とんでもなかったですゎ。以来、何度か足を運びましたが、お豆腐でこんなバリエーションがあるなんて見事ですよね。又、行きたくなりました。

みゅぅ様、コメントレス遅くなってごめんなさい!
ほんっとうに、美味しかったですーheart04

お豆富と思ってあなどっていたのですが、苦しいほどお腹いっぱいになりましたdelicious
ちょっと乙な感じです。
こんなお料理を、夕方も浅い時間から楽しんでいたなんて、江戸のひとはなんて風流なんだっ!と思います。

ちょっと小粋で知性がないと、こういうのは生活に馴染んできませんよねーsweat01

こんにちわ。
どのお料理も品があって、とっても美味しそうです。
最近、このようなお料理、頂いてないです。
食べたくなっちゃいました。
たまには、ジーンズをスカートに履き替えて、お出かけしたいです。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/106794/31294532

この記事へのトラックバック一覧です: 根岸にいってきた♪:

« 写真は語る | トップページ | バーのおはなし »

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

お気に入り☆BOOKS

  • 小川洋子: 「ブラフマンの埋葬」
    ブラフマンという不思議な生き物に関わった私の、ゆるやかな変化の物語。
  • 吉本ばなな: 「デッドエンドの思い出」
    シアワセとフシアワセの境目ってなんだろうかと、そのボーダーラインの不確かさはむしろシアワセな贈り物なんじゃないかと思わせてくれた作品。
  • 駒形克己: 「空が青いと海も青い」
    ぜんぶ広げると1枚の紙になってしまう、不思議な絵本。広げたり畳んだりしてみるとまた、構成が変化しておもしろい。書いてあることは、一言なんだけどけっこう科学的。
  • イワサキユキオ: 「Say Hello! あのこによろしく」
    どのページを開いても、満面の笑顔になっちゃう。笑顔なのに、ウルウルしちゃう。子犬たちの成長が、愛情たっぷりの写真で綴られています。
  • 川上弘美: 「椰子・椰子」
    ありえなさそうなんだけど、ありえちゃうような不思議な日々を淡々と過ごす「私」のへんてこりんなお話。山口マオさんのイラストも可愛い。
  • 西岡常一・小川三夫・塩野米松: 「木のいのち 木のこころ 天・地・人」
    寺社建築に携わる二人の宮大工の棟梁のお話。宮大工という未知の世界の話はとても興味深く、また「真」をみるということは万事共通なんだと感じ入りました。

最近のトラックバック

無料ブログはココログ