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2009年10月

2009/10/20

猫村さん面白すぎ

いぜん、ブログを通じて交流させていただいていた方から教えていただいた
「今日の猫村さん」cat
すっかりファンになって、Webの毎日ひとコマ連載を、楽しみに読んでいるんですが…

さいきんの猫村さん、佳境ですよ!
なにやってるんですかー!猫村さんっ!笑。

詳しくは猫村さんとこで見てほしいんですけど。→コチラ
アドレス登録しないとログインできないんですけど、あやしくないですから。
…って、私は関係者でも宣伝担当でもありませんがcoldsweats01

今日本屋さんで立ち読みした(おいおいsweat01)ブルータスの旅の特集でも猫村さんがご案内人として載ってたしー。
思わず買っちゃいそうでしたよ。

こんなに心温まる、けどけっこう辛辣な、猫村さんを教えてくださった方は、もうブログをやめてしまわれてて。
お元気にしていらっしゃるのかしらー。

と、秋の空に想うワタクシなのでしたconfident
でも今日は暑かったですねー笑。

2009/10/18

帰ってこないのね

昨日「負けるな!生きろ!」の「カムイ外伝」のことを書いたばかりなのですが、
加藤和彦さんが亡くなられたというニュースをきき、しかもそれが自殺らしいということに大ショック。

加藤和彦さんは、私の年代にはあまり馴染みはないけれど、幼少のころ「帰ってきたヨッパライ」が大ヒットして、従姉のお姉さんから「この曲、いま大人気なのよ!」とレコードを聞かせてもらい、
そのあと弟とヘリウム吸ったみたいな声で♪オラは死んじまっただ〜♪とエンドレスで歌ってましたっけ。
楽しかった〜♪

「あの素晴らしい愛をもう一度」はスタンダードに歌われる名曲だったし、これからもずっと歌われると思う。いまも聴くとジーンと胸にしみます。
サディスディックミカバンドの頃はインパクト強くて、良く覚えています。

私にとっては、ご本人の姿はなくとも、作品が刻み込まれてるような、そんな存在でした。
それって、心のどこかで、ご本人は健康に幸せに精力的にずっと生きているような感覚に捉われてしまうのですよね。浅はかですけど。
ですから、今回のニュースで、その方が生身のひとだったんだとあらためて思い…ショックでした。

自殺だなんて本当に悲しいけど…ご冥福をお祈りいたします。

2009/10/17

ついに三回目

すっかりご無沙汰でした。
忘れてたんじゃないんですがcoldsweats02実家に戻ってから忙しくて…smilesweat01

で、ついに三回目!
って、乗り過ごしたんじゃ、ありませーん!
「カムイ外伝」、ついに前売りケンを使って、三回目の鑑賞を先日、してきました。
松ケン見たさにあちこち試写会に応募していたんですが、まさかそれで2回も行くことになるとは想定外だったのですよーbleah
せっかく購入してた前売りケンも、2回みたあととあっては満足しきっちゃってて、もう使わないまま終わってしまうんじゃ?という気持ちもあるにはありまして(笑)
でも、ぽこっと時間があいて、カムイ観るのにちょうどよかったんですよ♪

三回目になっても、びっくりするところは同じ。
でも、さらに理解が深まるところもあったりして、楽しめました。

これね、「カムイ」の原作ファンの間ではやっぱり賛否両論で、原作のイメージとはやはりかなり違うらしい。
映像は映像と、私は思っていますが、原作に思い入れがあるとそうはいかないのでしょうね。
じっさい私も、小説の原作作品なんかですとかなり辛口になったりしますもの。

さておき映画版、松山くんのカムイは、魅力的だったと思います。
果てしない寂寥感と、生きていきたいという熱望と枯渇に、あふれていました。
弱さも繊細さもあり、それを乗り越えて強く生きていこうとしている姿が、印象的でした。

なんだったか、松山くんがテレビ出演していた(宣伝でね)番組で、
逃げ続け、追われ続けるカムイに対し
「こんなだったら死んでしまったほうがいっそ、楽なんじゃないか。カムイは何故それでも生きていこうとしているのでしょう?」と司会の方からの質問を受け、(私もちょっとそう思っていました)
あの無口な松山くんが(いつも「んー」と考え込んでから答えを出してるconfident)間髪いれず

「自分自身としてまだ生きていないからですね」

と答えていたのが、強く私の脳裏に刻まれています。
そのひとことで、松山くんがどんなにこの役を、深く考え、感じて演じていたかよくわかりました。

自分自身として生きるって、カムイのような特殊な環境に置かれていない私たちでも、とても難しいことだと思うのですよ。
自分が本来持って生まれた本質とか、役割とか、そういうものって、社会のとりきめや常識や、あるいは自分自身の思い込みや諦めによって、とかくゆがめられがちなもの。
私たちはそれでも、別に屈辱を受けるわけでもなく、食べてもいけるので、そのことに気づきさえしなかったりする。
カムイの場合それを顕著に実感してしまう、つらい環境にありますが…。
そう思うと、カムイの置かれている状況って、今の私たちとものすごく距離があるような感覚ではなくなってくるのですよね。
松山くんのあの一言で、そんな視点が私に生まれたことに感謝しました。
そう感じて初めて、「今だからこそ、カムイが映画化される意味があった」と言っている松山くんも理解できました。

自分自身として、まだ生きてないなら、生きることをあきらめてはいけないんです。
自分自身として生きることが何なのか、深く考える必要があるんです。
そしてそれは、とても困難な道のりなんですよね。

…そんなことを、三回目の鑑賞のあと、ぽつり、ぽつりと、考えさせていただきました。

…ありがと。

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