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2010/01/02

浅草

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本年初歌舞伎は、浅草から。
第二部を観てまいりました。

「奥州安達原」、勘太郎さん奮闘。
こってり歌舞伎らしい、複雑な筋立ての作品を、浅草花形でやるなんて。
チャレンジだなあと思っておりました。
幾分の硬さが勘太郎さんにあるものの、千穐楽を迎える頃には、きっと厚みふくみのある袖萩に、きっとなっているであろう、のびしろの余白を感じる舞台でした。
祭文語りのところ、良かったよう。
勘太郎さん、本当にうまい。素敵。
そして、子役ちゃん(今日は宮永歩海ちゃん)もうまかった。感心しました。

「悪太郎」、楽しい舞踏でした。
亀治郎さんはやはり踊りがうまいし、魅せてくれます。
亀鶴さん、愛之助さん、男女蔵さんとの息もあってました。
「奥州…」が重いぶん、こちらでは楽しませてくれました。


今日のお年玉ご挨拶は、亀治郎さん♪
浅草歌舞伎は今年で30年、亀治郎さんが参加されたのはそのうち10年だそうで、三分の一を参加させていただいている。
この座組のメンバーとは切磋琢磨しあって、どんどん進化していっている、若手にはありがたい研鑽の場だと、お話になってました。
お約束の、「携帯は切ってください、静かなシーンにかぎって鳴るものです」と笑わせて、
くだけた感じはないものの、相変わらず話のうまい亀治郎さん。
やっぱり浅草のお年玉ご挨拶は、楽しみなのですlovely

浅草は、千穐楽にまたくる予定。
どれだけお芝居が成長するか、楽しみなのでございますnotes

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コメント

>みゅぅ様、こちらこそよろしくお願いいたしますconfidentheart04

鏡開きの亀治郎さんの発言、ホントにそう思ってらっしゃるのかしら?
だとしたら、ファンとしては嬉しいかぎりなんですけど(お相手にもよりますかしらねbleah
単なるリップサービスだったりして…。

なんにしても、おめでたい話題がたくさんあるといいですよね!happy01

今年もよろしくお願いします。

テレビのエンタメ情報で、鏡抜きをやっている亀様達を観ましたよ。
その時に、「勘太郎の次は僕で…」って仰ってたので、「おめでたい話題を待っているわ」と心の中で思った私でした。

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