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2010/06/25

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昨日、国立劇場に行った相方ちゃんとお食事をしたときに

歌舞伎座がなくなっちゃって歌舞伎を観る回数が減ったけど
それよりなにより、歌舞伎にシフトしてた気持ちが
すこし希薄になっちゃったのよね~

という話をしました。

そしたら相方ちゃんが、

数十年来ハマっている、宝塚の
東京宝塚劇場が改装のとき、同じような気持ちだった、
劇場は仮のものが、いまの有楽町の無印のところにあったんだけど、
なんか感覚が違くて
ほかの場所でやってる宝塚公演にも(行くことはいったけど)気持ちがうすーくなっちゃった、
って言ってました。

そうか、おんなじなんだ。

って、あらためて思いましたけど、

常打ちの芝居小屋があるって、他の舞台芸能ではあまりないわけですが
それがある芸能にとっては、本当に特別な存在なんですよね。
「ホーム」って、いうんですか…。

なんか、いま「ホーム」がないから、出かけてもでかけても
帰るところがないから
また出かけるにもパワーがフル充電できてない、っていいますか。

もちろんそれで、歌舞伎への情熱が、なくなるわけではないんですけど、
すこうしね、
足元がおぼつかない、っていいますかね。

なんか、不思議な感覚になりました。


新しい歌舞伎座は、隈研吾さんがデザインされますけど、
そのことにちょっと安心しているワタシ。
隈さんは、温かみのある建築をつくられる方なので。
間違っても、安○○雄とかじゃなくって、ホントーに、良かった!
また新しい「ホーム」に、なってくれますように。

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