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2010年7月

2010/07/12

名古屋場所初日

いろいろあった名古屋場所が、なんとか漕ぎ出したようです。

問題の渦中にいる人たちは、処分されたり謹慎したりしているので、

挽回するのは、残されたほかの力士なんですよね。

政治家でもなんでも、問題起こした人は「責任とって」やめていき、
残った人が修正をかける。

「責任をとる」って、どういうことなのかなと、
いつも思います。

出場している力士たちの、必死の頑張りが、
どうか伝わってきますように。
…というか、必死で頑張ってほしいです。
テレビ中継はされてないけど、伝わるものはきっとあるはず!

今場所だけに限らず
時間をかけて、きっちりと修復してほしいものです。

2010/07/11

人生初・宝塚!

7月10日、宝塚 宙組公演初日 宝塚劇場

舞台を観るのが大好きな私ですが、今まで宝塚を、実は「食わず嫌い」で観たことなかったのですcoldsweats01
でも食わず嫌いでは失礼な気もして、
一度くらい観てみてもいいかな〜とは思ってはいたものの、
これにその額のチケット代払うなら、別のものが観たいわ〜!と機会を逸してたんですよねsweat01
(この言い草!ファンの方、ごめんなさいー!)

でも今回は、お芝居をよくご一緒している友人に連れていっていただきました。
友人は子供の頃からのヅカファン。
長年応援してきた大空祐飛さんがトップになった今のうちに観に行こう、とお誘いいただいたのですhappy01shine

劇場にももちろん初めて足を踏み入れたわけですが、なんだかロビーからキラキラshineですよ。coldsweats01heart04
私が行ってる劇場とは雰囲気が全然違う!
キレイで華やかでshine女性らしさに溢れてるheart04感じ〜!もう…お花が飛んでるよ〜
(私がいつも観てるのって、歌舞伎のほかには新感線とか大人計画とかだもん、そりゃ違いますって!)
そういえば昔テレビで宝塚の舞台をみたときに、このキラキラ感になんだか照れてしまって、直視できなかったんですよね〜。

ま、ともあれ今回は生粋のヅカファンの友人が一緒なおかげで、そんなに照れることなく興味津々で着席。
今回の公演は、お芝居「トラファルガー」と、グランドショー「ファンキー・サンシャイン」の構成。
これは、初宝塚ならば、あの大階段を派手な衣装で降りてくるところは絶対に観たい!という私のたっての希望にぴったり!

結論からいうと、けっこう、楽しみました!
それぞれの感想、タタみますね~happy01

201007121429000

↑まさか、家にこれがやってくる日が来るとは~!
 誰を観たのかさっぱりわからなかったので、パンフレット買ってきましたwink

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2010/07/10

「花よりも…」

Book花よりも花の如く 8 (花とゆめCOMICS)

著者:成田 美名子
販売元:白泉社
発売日:2010/07/05
Amazon.co.jpで詳細を確認する

「花よりも花のごとく」8巻が出ていました。

前の巻がドラマ「石に願いを」になっていたのですが、今回はそのメイキング編。

それはそれで面白いのですが、お能シーンやお能裏話がなくて、ちょっと残念。

お能に携わるひとたちのあれこれを読みたいのよ~ん。

でも…
ドラマ撮影のために眼鏡をとった憲人、なんだかちょっと色気が出てきたぞ。
いえそれは眼鏡のせいでなく、葉月さんのせい?(おほほほ)
…ま、西門の色気にはかないませんけど~!(西門ファンのワタシ)

次号はお能シーン満載を、期待!

2010/07/09

「告白」

7月7日、映画「告白」を観てきました。

私は原作を読んでいませんから、両者の表現の差異というのはわかりませんが、
映画として、非常に面白かった。
面白かった、というのは少々誤解を招くかもしれません。
恐ろしくも興味深かった、というべきでしょうか。

たったひとりの娘を殺されて、復讐の鬼となる教師。
殺人を犯した我が子を、必要以上に擁護しようとする母親。
自分を見つけてほしくて、方向性を間違えてしまった13歳たち。

この作品の登場人物はみな、そんな感情のままに動いています。
そういうと、直情的な、熱いものと思われるかもしれませんが、
体温の低い激情、というものも確かにあるのだ、
そしてそいういうもののほうがよほど、暗く根が深く決心が強く、
他のあらゆるものを支配してしまうものなのかもと
観るものに気づかせてしまうのです。
強い決心は、ある意味偏狭です。

それが社会的に正しいか正しくないかは、この作品には問題ではないのでしょう。
歪んでいる、といえばその通り、なのですが
子供を愛す、自分を愛す、そして他から愛されたい、
という欲望に関して、
登場人物たちは本能的に、やりたいことを選んでいる

そういう印象を受けました。

だけど、中島監督はそのあたりを
わざと(だと思いますけど)きっちりつくりこんでなくて
逃げ場をつくっているんですね。
ある部分、観たひとに投げちゃってる。
そこがずるいし、救いでもある。

いやもっと、健全な消化方法があるだろう、という方もいると思いますし
そうなれば一筋の光明が見えたりもするのですが

とりあえずこの映画の登場人物それぞれが、それぞれの立場で「告白」していることによって、
どの立場にもかなり感情移入できてしまう
自分自身が、なんとも恐ろしいこと。

映画が恐ろしいのか自分自身が恐ろしいのか。
…なんてね。


全体には、松たか子さんの演技がやはり凄くて、この映画を支えてたと思うし
エキセントリックな木村佳乃さんもとても良かった。
子供たちも演技と思えないリアルさでした。

観たあとに爽快感はまるでないけど、
いろいろ考えさせられたり、映画作品としてのクオリティも得難いものがあるし
観応えある作品で、私としては非常にオススメな一本でした。

2010/07/08

捜索中

数日前に、久方ぶりで
樽屋さん(大向こうの堀越さん)のブログにアクセスしたら
アクセス不能の表示…coldsweats02

お引っ越しされたのか、ブログをたたまれてしまったのか…
と思い、あれこれ検索してみたけれど見つけられない。

私がじぶんのブログも、ブログさんぽも
すっかり放置していた間に、世間の情報から漏れてしまったのかしら~!bearingsweat01

どなたかご存じの方がいらしたら…
ぜひ教えてくださいませ・・・m(_ _)m

あこがれの八千代座

三響会ブログで、傳左衛門さんの日記が更新されていました。

コチラ

今回の「伝統芸能の今」はツアーなので、全国各地に行かれていますが、その中に、熊本県は八千代座の公演も入っていたのですよね。

八千代座…。
今年私は香川県の金丸座に行きましたが、それと並んで、一度は行ってみたい芝居小屋なのです。
実は今回も、「伝統芸能…」の公演、八千代座に、ものすごーく惹かれたのですが、日程も予算も合わず、諦めました。
でも、いつかきっと、行きたいと思っています。

傳左衛門さんがブログにアップしてくださっている写真をみると、ますます思いがつのります…。

2010/07/07

気は優しくて、力持ち。

ひと昔、いやふた昔?も前の、
お相撲さんを表現するコトバです。

土俵の上では勇敢で、強くて逞しいのに、
土俵を下りると、二の腕に子供を何人もぶら下げて、ニコニコしている、お相撲さん。

そのイメージは、過去のもの?weep


ニュースなどで報じられているとおり、NHKでは大相撲名古屋場所の中継をほぼ全面的に見送ることになりました。

コチラ

これによると、6時台にダイジェスト版だけは放送されるようですが、
いままで(ことにBSでは)幕下からの取り組みも含め、長時間にわたって生放送していたものが、ばっさりとなくなることになります。
う~ん…現在の状況からすると、いた仕方ないのだろうと思います。

ただね。
いち相撲ファンの私からすると、仕切りの時間とか、
取り組みが終わって引き上げるところとか
最後の弓取り式とか…
とっても好きなんですよ。
その時間あっての「相撲」っていいますか。
ダイジェストじゃそれは見れなくなってしまいますね。


これまでの処分に加え、とても大きな代償を受けることになった相撲協会ですが…。

NHKにしてみれば苦渋の決断といっていいと思いますが、
それを受ける相撲協会のほうは、一般世間のもろもろの反響というものが
まだまだ全然届いてないような印象を受けます。
なんだか、のらりくらり、呑気にしている感じを受けるんですよ。

いままでに、厚く厚く塗り固めてきた壁に、穴をあけるのは大変なことだと思いますが、
ぜひとも広い視野を持って早急に英断いただきたい。


若い力士のほとんどは、一生懸命稽古をして、
土俵にたった自分の勇姿を全国のひとに見てもらいたい、
強い自分、頑張っている自分を見てほしい、
と夢見ていると思うのです。

私も、そういう力士を応援したいし、やっぱり見ていたいのです。

どうぞ、その、土俵の下の土壌を、
しっかりと耕しなおしてほしい。
ぜんぶ、掘り返していただきたい。

もう、小手先じゃ、通用しませんよ!
腹をくくって、今の幹部総辞職とか、徹底的に改革してください。

私は、相撲がなくなることを望んでるんじゃない、
これからもずっと、昔みたいに皆があこがれるような形で、続いてほしいのです。
ただひたすら、それを願っております。bearing

ひとりごと。

七夕の日は雨が多いのでしょうか。

厚い雲に覆われてこちらからは見えなくとも、
宇宙では雨降りの日はないのでしょう。
いつもいつも、いつもどおりなのでしょう。

静かに、自然に、普通に心地よく、とどこおりなく粛々と、
なにもかもが進んでいるのでしょう。
誕生や、死でさえも。

暑いとか、雨だとか、
滞っているとかいないとか、
感じられるのは地球だから。
肉体があるから。

なにごとも淀みのないあるがままの宇宙のなかで
そういうことを学べる今日も、ありがたいことです。

毎日、感謝、でございます。

ありがとうございます。

2010/07/06

うれしい

ひっそりこっそり
デビューのころから応援していた俳優の
大東俊介さんが

ひっさびさにブログを更新されて

う れ し い - !


実は先月の半ばすぎに交通事故にあわれて
出演されていたドラマのクランクアップに参加できなかったり
決まっていた7月からのドラマを降板することになったり

weep

けがの様子も心配ですが
きっとご自分を責めてるんじゃないかと
いたたまれない気持ちでいるんじゃないかと
ほんとうに心配でした。
(はい、ほとんど「母目線」ですcoldsweats01

でも
今日のエントリーをみて

明るく前向きなエネルギーに満ちている彼のこと

乗り越えて乗り越えて、
きっときっと今まで以上に
素敵な役をたくさん演じてくれると

ますます楽しみになりました。

どうかどうか
無理だけはなさらず
ご自身のやりたいことに向かっていけますように!

これからもひっそりこっそり
応援したいと思いますconfident

2010/07/04

今月の一本・4~6月編

もはや「今月」でなく四半期ごとになっていることに、我ながら驚愕…coldsweats01
でも、めげずにいきますっ!


【四月】

<舞台>

 13日 四谷怪談忠臣蔵 @演舞場
 14日 四月大歌舞伎 三部 @歌舞伎座
 21日 金毘羅歌舞伎 二部 @金丸座
 22日 金毘羅歌舞伎 一部 @金丸座
 28日 四月大歌舞伎 一部・二部・三部 通し @歌舞伎座
 30日 閉場式 二部 @歌舞伎座
 
<映画>
 16日 誰かが私にキスをした
 

【五月】

<舞台>

  3日 鈴本演芸場 五月上席 @鈴本演芸場
 13日 五月花形歌舞伎 夜の部 @演舞場
 23日 神埼与五郎東下り 劇団扉座 @高円寺・座
 26日 五月花形歌舞伎 昼の部 @演舞場
 31日 大手町座 一部 @大手町日経ホール

<映画>
  5日 アリス・イン・ワンダーランド

<音楽>
  3日 ビッグバンドコンサート @上野公演野外音楽堂


【六月】

<舞台>

 23日 歌舞伎鑑賞教室・鳴神 @国立劇場
 25日 佐倉義民傳 @シアターコクーン
 30日 伝統芸能の今 @鎌倉芸術館

…四月がすごいイキオイでしたので、五月は控え目だったと思ってましたが、意外とそうでもなかったですねsweat02
六月は、正真正銘、抑えめでしたが…。

やはり、四月の歌舞伎座は、どれも印象に残っています。
そして、それとともに、金毘羅歌舞伎も大充実!
歌舞伎座閉場式への盛り上がりも合わせて、この3カ月間の、四月の強力なことといったら、なんとも比べようがありません。

今年は能楽堂にあまり足を運べてないんですよね。
いろいろ調正しつつ、節操も保ちつつcoldsweats01、今後の予定をたてていきたいと思います。

7月は、なんと!
人生初・宝塚 かもしれませんよ~んhappy01notes


2010/07/02

伝統芸能の今@鎌倉芸術館

今年の「伝統芸能の今」は、なんとツアーになりました!
私は6月30日、鎌倉芸術館でのお昼の公演に行ってまいりましたconfident

この公演は、亀治郎さんと三響会のご兄弟の合同公演であり、ゴールドリボン基金チャリティー企画でもあります。
なぜそういう企画をするに至ったかは、座談会のときにたっぷりとお話くださいましたが…

公演の内容としては、三響会でやっているような、歌舞伎と能の融合、伝統芸能をあらためてみつめ柔軟な発想で表現してみる…といったところでしょうか。

以下、簡単な感想です。


舞囃子 道成寺組曲

三響会の定番、人気の「道成寺組曲」、今回は亀治郎さんの素踊りも加わっての新しい演出でした。
幕があがると舞台は真っ暗、お囃子方が舞台前方に座っているのはわかりましたが、途中、謡が入ったときに、どこにいらっしゃるのか全く見えてない状態。
(真っ暗だから無駄な努力なんですけど)きょろきょろ探してしまいましたcoldsweats01

お囃子はさすがの迫力、謡は落ち着いた安定感があり、三響会ならではの「わくわく」感がありました。

亀治郎さんの舞は、やはり腰の位置の低さ安定感、手の美しい動き、などなど…やはり魅せてくれます。
が、こうしてお能方の謡で舞っているのを見ると、やはりお能と歌舞伎の舞は違うんだなあ、とつくづく感じます。
歌舞伎の動き、柔らかいんですよね。
お能はあんなにはんなりしてなくて、もっと硬質な緊張感があります。

こうした組み合わせで観れて、双方の違いを観じたりできるのも、三響会の楽しみのひとつです。


(間に 座談会→休憩 を挟んで)

一調 屋島

広忠さんの大鼓に、坂口貴信さんの地謡。
さきほどの「道成寺組曲」とは全く異なり、力強く互いのエネルギーをぶつけあうかのような響き。
それが「一調」の持ち味でもあるのでしょうが、この空気感が私はとても好きです。

「屋島」は題材としてもとても好きな一曲。
シンプルな演奏形態ですと想像力が無限大に広がって、もう私には堪りませんcoldsweats01heart02
本日も、思う存分、「屋島」の世界につれていっていただきました。


舞踊 藤娘

かわって今度は長唄です。

亀治郎さんの藤娘、はんなりと頬染めて、とてもとてもキレイでしたheart04
いつものことながら、手の動きがほんとーーーに!うっつくしい!heart04んです!
表情も、娘らしくて可憐で初々しくて。
お酒に酔った風情も、初々しい色気があったりして。

お囃子方、とても充実していたのですが、鎌倉芸術館大ホール、これまでの鳴物だけのときにはほどよい反響音だったのですが、三味線にはちょっと反響しすぎ…それでも鳴物と一緒のときは紛れていたのですが、三味線だけのときは気になってしまいました。
多目的ホールでこうした演奏をするのは、いろいろな点で難しいのでしょうね。

たっぷり女形の亀治郎さんの舞踊は久々でしたので、とても嬉しく拝見いたしましたheart01


座談会の様子は、以下にたたみますね~confident

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2010/07/01

播磨屋!

歌六さんと歌昇さんが、屋号を「播磨屋」に戻されるということで…。

コチラ

萬屋さんですっかり馴染んでいるので、最初は観客のほうが戸惑ってしまうかも。
どういういきさつで、播磨屋から萬屋に変わっていたのかはわかりませんが、屋号って、途中から変わったりすることがあるんですね。

記事にもあるように、吉右衛門さんは、さぞかしお心強いことでしょう。

それにしても、歌六さんがもう還暦になられるということに、びっくり!
若々しい印象なんですもん。

九月の秀山祭では播磨屋さんのそろい踏みがみられますね。

いよっ!播磨屋っ!

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