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2010年10月

2010/10/29

シアワセのお店

10月28日、打ち合わせのために逗子方面にまいりました。
打ち合わせの場所として行かせていただいた珈琲店、これがとーっても、大ヒット!

実は知る人ぞ知る、(というか超有名な)サッカー関連の方が開いているお店で、
まさにその方(パパ)と、奥さま(ママ)が、お店に立っているのです。
厳選されたコーヒー豆を使って淹れられるコーヒーは、テーブルまでパパが来てくれて、
ワゴンの上でコーヒーを淹れてくださるのです。

すこうしづつ、円を描きながら注がれていくお湯の軌跡、ほのかに立ちあがる温かい湯気、ポトポトと落ちてくるコーヒーの、香ばしい香り…。
それを、集中してじっと見つめる、パパの顔の楽しそうな、あったかそうなこと。働いている手元の優しいこと。

なんだか、とってもシアワセな気持ちになりましたconfidentnotes

そして、コーヒーは、ほんとうに、美味しかった。
重厚さの中にも甘みがあって、パパの表情のように温かいんですもの。

お店に来た誰をも、温かく包みこんでくれる、そんなフトコロの深さを感じる、とっても素敵なお店でしたnote
心が素直に開かれて、おかげさまで打ち合わせも、とっても開かれたものになりましたわconfident

どうもありがとうございますshine

2010/10/28

「大奥」

10月27日、ぽこっと空いた時間を利用して、「大奥」を観てきました。

男女逆転の大奥。
男の人口が圧倒的に少ないんだったら、そのうえ大奥に集めちゃったら、悪循環で意味ないじゃーん!
と思っていましたが、なるほど、「贅のかぎり」という意味あいもあったのね。

そんな税金の無駄遣い(?)ともいえる大奥が舞台のこの映画、おりしも事業仕分けが始まったタイミングで見ちゃって、なんだかザクザクきちゃいました。
ぜひ蓮ホウ(舟へんに方)議員に御出陣願いたいと思いきや、柴崎コウちゃん演ずる将軍・吉宗が、まさにそんな位置づけで、気持ちのいい男前度!
政治のリーダーたるもの、そうこなくちゃ!といった存在感。

ところが、大奥に勤める下級武士出身の水野(二宮くん)に、ほのかな恋愛感情が芽生えちゃうんですね。
でも水野には密かに想っている幼馴染のお信(堀北真希ちゃん)がいて、吉宗の女名が同じ「お信」であったことから、吉宗をお信と思ってお役目を果たす。
それをすぐさま読み取ってしまう勘のよさ感情の機微を持ちつつ、ひとかけらも面に出さず水野のために動く吉宗、なんて素敵なんでしょう~!

登場シーンはそう多くないんだけど、柴崎コウちゃんの存在感が際立っておりました。(得な役であることも確かですけど、それを体現するのはたいそうなことでございます)

二宮くんは、いま見てるドラマ「フリーター…」と180度違う、実に自分の分をわかった、男前な役。
殺陣のシーンもなかなかで、眼力もなかなか、想像以上に武士役にはまっていました。
等身大な自然さが、二宮くんの真骨頂かと思っていましたが、こういう役ももっとたくさん、やってほしいなあと思いました。

その他の大奥の面々、玉木宏さんはやっぱり美しい~し、蔵之介さんも素敵でした。

ラストのどんでんがえしは、読めると言っちゃ読めるんですが、そこへの過程のほうが、まあ意外性があったかな。
心に残る、という種類のものではないけれど、いろんな意味で、楽しめる作品でした。

2010/10/26

さむいですね。

急に寒くなった今日このごろ。。
先日の亀ちゃんの舞台をはりきって観にいきましたが、実は仕事がつまっててつまってて…coldsweats01
罰があたったかのように、寝る暇がありませんweep

ねむいー。

といいながら、シンガポールに行っちゃうお友達の歓送会に行っちゃったheart02
でもって、週末は高橋大輔くんが出ているフィギュアを見ちゃった。
もう、貫録さえ感じられる…なんてオトナな大輔くん。
試合に出るたびに、ヒヤヒヤ、ハラハラして見守ってたのが今となっては懐かしいですよ。
その頃の大輔くんも好きだったけど、いまの充実ぶりの大輔くんも、またよいわnotes
来年の世界選手権では、完成度を増したプログラムを魅せてくれると思うと、楽しみです。
おっと、その前にグランプリファイナルですが。

そんなことやってたら、さっさと仕事やって、さっさと寝なさい、な話ですが、
見ると、モチベーションが上がるんだもーんsmileheart04

好きなものがたくさんある私ですが、舞台にはよく足を運ぶくせに、フィギュアとか、お相撲とか、箱根駅伝とか、スポーツものには行ったことがないんですよね~。(この、好きなものたちの脈絡のなさって、なんだろう…)
もっぱら、テレビ観戦。
大ちゃんが現役のうちに、いちどアイスアリーナに行ってみたいものです。
きっと迫力なんだろうな~。
今シーズンは、最大のチャンスかも…チケットとるのは超・タイヘンそうですが。がんばろうかなあ。

う~ん。
いつもなら、思い立ったらすぐに情報チェックするんだけど、
眠くてあたまがまわらないよーん。
このエントリーも、いっぱい打ち間違えて、やっとこさ、だよーん。

今夜は寒いらしいので、早くお布団でぬくぬくしたいよーーーん。

2010/10/20

じゃじゃ馬馴らし

10月20日 @彩の国さいたま芸術劇場

楽しみにしていた亀ちゃんの「じゃじゃ馬馴らし」、今年前半は舞台三昧だった亀治郎さん、後半は久々の舞台、という印象。待ってました!

シェイクスピアはやっぱり台詞劇なんですよね。
台詞が長くてコトバあそびがふんだんで、とても形骸的で機能的で装飾的。
すどんと心に突き刺さってくるのではなくて、はらはらと、体の周りに美しく降り注ぐ。

蜷川さんはその持ち味を存分に生かしつつ、スピーディに現代的に仕上げていた。
長い台詞、ともすればあまり意味のない。その美しさを理解しようと思うと、そこで引っかかってしまって次のシーンがもうわからない。
そんなことがいっさいなくて、次から次へと楽しめた。

場面転換も、プロットの運びも、まったく淀みがなくて、楽しくて、息をつくひまもなかった。

すごいな。

亀ちゃんのキャタリーナ、前半はものっすごいはねっかえり。
ひねくれててお転婆で、口が達者で、怒涛のエネルギー。
おまけに、女性らしさはあるわ、男の地声は出るわ、歌舞伎のにらみが出るわ、それらがかわるがわる瞬時に繰り出されるものだから、もう面白くて楽しくて、舞台の亀ちゃんから目が離せなかった。
「十二夜」の麻阿を彷彿とさせる、いやもっと自由な動きっぷり。
後半、徐々に従順になっていくのだけれど、その従順っぷりも、本心なのかよくわからなくて面白い。
テンポよく、軽やかに動いて、ひたすら楽しませてくれた。

が、最後の長台詞は、聴かせてくれた。
こればっかりは、「機能的にはらはらと降り注ぐ」台詞じゃなくて、心にぐぐっと入ってきた。
ここだけを、聞かせたかったのかもしれない、他は装飾としてふんだんに華咲かせておいて、と思った。さすがである。

ペトルーチオの筧さん、亀治郎さんに負けぬパワーで、しゃべるしゃべる、強引に押し付ける、踊ったり歌ったり歌舞伎調に台詞いったり、これまた八面六臂。
この、かみあってるのかかみあってないのかわからない、二人の絶妙なバランスが、とにかく暴力的に舞台に惹きこんでいった。
このエネルギーがすごいんだけど、なぜか“too much”じゃないのである。
他の役者さんたちとのバランスが、とても良かったし、シーンの分量も良かったのではと思う。

シェイクスピアなんだけど、とってもわかりやすくて(まあ、そういう作品ではある)、理屈っぽくなくて、お腹を抱えて笑いたくなるシーンがいくつもあった。

とっても楽しめたんだけど、ふたりの間に「愛」は育つのかなあ。
手慣づけたり、従順になったり、その奥には「愛」があってほしいなあ。
夫婦って、結婚って、なんだかなあ。

それにしてもかなり間近でみた亀ちゃんのデコルテが、とーっても美しくて、いまだに目に焼き付いております。
ちょっと、というか、すごく、ドキドキしちゃいました。

う~ん、また観にいきたいっ!

2010/10/10

11月顔見世

昨日は演舞場11月顔見世のゴールド発売日でした。
が、連日外仕事のワタクシ、発売開始時刻の10時にはもちろんアクセスできる環境になく(泣)、
夜遅く帰ってから、PCでログイン。
(そうなんです、携帯でもアクセスできる状態ではなかったので)

顔見世だし、演舞場の3階席は少ないし、狙っている席はもうほとんどないかな~と思っていたら
意外にも3階B席も残っている!(もっとも、正面に近い席はほとんど全滅でしたが)
時間も時間だし、急ぐ必要もないので、あちこちポチポチして、
まあまあ妥協できるかな、という3階B席で正面に近いところをゲットhappy01

良かったわあ、と思う反面、
顔見世でこの取りやすさって、どうなんだろう?ってちょっと思っちゃった。
でも、この1年以上は「歌舞伎座さよなら公演」で盛り上がってて、チケットも取りにくくて、その状況に慣れていただけで、これが普段の感じだったかなあ~?

私個人も、いつも「顔見世」というだけでけっこう気持ちが高揚してましたが、今回のノリはいまひとつ。
まだまだ、なんだかなあ~?な状態が、続いておりますcoldsweats01

今月は、14日に初めて歌舞伎に行きますが、
富十郎さんが休演されているとかで、心配です。
この夏は暑かったから、疲れが出るころかもしれませんね。
大事ないことを祈ります。

2010/10/03

遅まきながら

ずいぶん以前に、三津五郎さんがテレビで仰っていた「アサイー」。
ぜんぜん見つけられなかった(いえそんなに必死に探してはいませんでしたが…coldsweats01)のですが
ここのところの連日の買い廻り中、

ついに見つけました~!

201010030727000

わーい。
うれしいな~heart04

ということで、さっそく今朝「アサイービューティー」のほうをいただいてみましたが、

おいし~い!なんとなく、ですけど、ビタミンCたっぷりで、目覚めがスキッとする感じ!

…てもこれ、うちの近所には売ってないんですよね~。
ということは、毎日飲むことはできない?
これ見つけたのも、都内某所だし…。
やっぱりこういう「健康にいい」といわれてるものは、毎日続けないと意味ないですよねthink
お取り寄せ、とかできないのでしょうか。

ちょっと、飲み続けてみたいぞ。
なにか、妙案はないでしょうか。考えよう。そうしよう。

2010/10/01

7、8、9月の一本

怠慢の極み(笑)、もはや3カ月ごとの「今月の一本」

やっぱり記憶のために。coldsweats01


【7月】

<舞台>
  9日 宝塚宙組公演「トラファルガー」「ファンキーサンシャイン」 @宝塚劇場
 13日 七月大歌舞伎 夜の部(「暫」「吃又」のみ) @新橋演舞場
 20日 歌舞伎鑑賞教室 「歌舞伎のみかた」「身替座禅」 @国立劇場
 26日 七月大歌舞伎 夜の部 @新橋演舞場
 29日 赤坂歌舞伎 @赤坂ACTシアター

<映画>
  7日 「告白」

…なんと!演舞場昼の部、観てません!
仕事でたてこんでたのと、興味が薄かったのと、両方…う~む。
一方、初・宝塚鑑賞は、意外にも楽しめました♪


【8月】

<舞台>
  3日 薬師寺奉納大歌舞伎「船弁慶」 @奈良・薬師寺境内
 17日 八月大歌舞伎 一部・二部 @新橋演舞場
 22日 亀治郎の会 @国立劇場
 23日 八月大歌舞伎 三部 @新橋演舞場

<映画>
 11日 「インセプション」

観劇回数は少なくても、薬師寺の歌舞伎と亀治郎の会は、盛り上がりました!(ワタクシの気持ちが)
亀治郎さんはやっぱり、素敵です。


【9月】

<舞台>
  8日 秀山祭九月大歌舞伎 夜の部 @新橋演舞場
 14日 タンブリング @赤坂ACTシアター
 22日 秀山祭九月大歌舞伎 昼の部 @新橋演舞場

おお!少ない!
タンブリングは今まで観たことない種類の舞台だったんですけど、大東くん復帰祝い!で楽しみにして観てまいりました♪
怪我からわずか2カ月…本当によく頑張った…。
いろいろな意味で乗り越えて、また素敵になりましたよ。

秀山祭夜の部…いまひとつ興味が薄かったので、、、実は、、ほとんど記憶にございません。スミマセン!
最近こういうのが多くて、ちょっと淋しいですね。


…てことで、だいぶ舞台の本数が減ってきたこの3カ月、でも10月はもちょっと増えそうです。
仕事も今よりたてこんできそうなのに、どうするワタシ!
ま、なんとかなるわいなあ。
とりあえず10月は、亀ちゃんの「じゃじゃ馬馴らし」が楽しみ!でございます。

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    ブラフマンという不思議な生き物に関わった私の、ゆるやかな変化の物語。
  • 吉本ばなな: 「デッドエンドの思い出」
    シアワセとフシアワセの境目ってなんだろうかと、そのボーダーラインの不確かさはむしろシアワセな贈り物なんじゃないかと思わせてくれた作品。
  • 駒形克己: 「空が青いと海も青い」
    ぜんぶ広げると1枚の紙になってしまう、不思議な絵本。広げたり畳んだりしてみるとまた、構成が変化しておもしろい。書いてあることは、一言なんだけどけっこう科学的。
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    どのページを開いても、満面の笑顔になっちゃう。笑顔なのに、ウルウルしちゃう。子犬たちの成長が、愛情たっぷりの写真で綴られています。
  • 川上弘美: 「椰子・椰子」
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    寺社建築に携わる二人の宮大工の棟梁のお話。宮大工という未知の世界の話はとても興味深く、また「真」をみるということは万事共通なんだと感じ入りました。

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